『バニラな毎日』第12話 白井に思わぬ誘い【あらすじ】
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2025年02月06日 17:30 ORICON NEWS
俳優の蓮佛美沙子が主演を務めるNHK夜ドラ『バニラな毎日』(総合、月〜木 後10:45ほか)の第12話が、きょう6日に放送される。
原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵(蓮佛)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。
伊藤修子演じる優美は、なぜか迷彩服姿で現れる、お菓子作りを楽しむことに積極的になれない事情を抱えている…という役どころ。
■第12話あらすじ
白井と佐渡谷のサポートで完成したモンブランを口にした優美。母への思いがあふれ、長年抱えていた母に対する罪の意識が和らいでいく。優美の帰宅後、白井はパティスリー経営の厳しさやつらかった気持ちを佐渡谷に打ち明ける。佐渡谷はそんな白井にやさしく寄り添う。佐渡谷とのお菓子教室に手ごたえを感じていた矢先、白井のもとにバイト先のベーカリーの本社から、思わぬ誘いが舞いこむ。
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