女優浜辺美波(24)が6日、都内で映画「アンダーニンジャ」(福田雄一監督)3大都市忍者行脚舞台あいさつに出席した。
「週刊ヤングマガジン」で連載中の人気漫画が原作。主人公、雲隠九郎(山崎賢人)は、忍者組織「NIN」所属の末端忍者。戦後70年以上地下に潜り続ける謎の組織「アンダーニンジャ(UN)」を調べる“忍務”が言い渡され、UNとの戦いに挑む。浜辺は忍者たちの戦いに巻き込まれる女子高生、野口彩花を演じる。
この日は2月6日“忍務の日”と題し、1日で大阪、名古屋、東京をめぐり、舞台あいさつを行うハードな“忍務”を実行。「大阪と名古屋に行って、無事みなさんのもとにたどり着くことができてよかったです」と振り返った。さらに「一緒に回ってくださった方もいて、愛を感じました」と感謝した。
忍者にちなみ、忍び込んでみたい場所を問われると、「友人のデート現場」とにやり。「友人の『こういうことがあって〜』って説明を聞くんだったら、もう見ておいて『なるほど』ってなった方がいいじゃないですか。短縮できるし」と力説しつつ、「自分の前とは違った、かわいくしている友人の感じとかみたいですしね」と語った。
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