タレントのホラン千秋(36歳)が、2月5日に放送されたバラエティ番組「実証科学バラエティー 百聞はジッケンに如(し)かず」(NHK)に出演。“シゴデキ女子”の映画を観たあとは「私はもうこの中で最強だ」という気分になると語った。
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昨年放送したホランと俳優・濱田岳のMCによる、科学実験バラエティ番組の第2弾。「ウソはニンゲンの始まり?」をテーマに、「ウソは成長の証し」であることを実験で明らかにした昨年の前回放送に続き、今回は私たちがいかに“視覚情報”に支配されているのか、本気の実験でひもといていく。
その中で、米スタンフォード大学が行った“スーパーヒーロー実験”(※仮想空間でスーパーヒーローになると、社会的に良いことをするようになる)を、番組でも実験してみることに。子どもたちを“消防士の格好”をしたチーム(スーパーヒーロー)と“体操着の格好”をしたチームに分け、視覚によって内面が変わるかを調べたところ、“消防士の格好”をしたチームのほうが良いことをするという結果になった。
この検証結果を受け、ホランは「でもありません? 映画とかですごいバリキャリの“シゴデキ女子”の映画を観たあと…」と切り出すと、濱田は意外そうに「えっ、ホランさん、あるんですか?」と質問。
ホランは「あります」と答え、「『私はもうこの中で最強だ』みたいな。一人だけ映画の中に入り続けてるみたいなイメージなんですけど。サントラとかを聞いて。聞かなくなっちゃうと本当に平凡な自分に戻っちゃうんですけど」と語る。
濱田も「『ロッキー』とか観た後ずっと(シャドーっぽいことを)やってますもん。ボクシングなんかやったことないのに。牛肉殴りたくなりますね。生卵飲んだりとか」と同調した。
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