タレントのホラン千秋(36歳)が、2月5日に放送されたバラエティ番組「実証科学バラエティー 百聞はジッケンに如(し)かず」(NHK)に出演。「私、結構ネガティブで、やる気ないときはどん底まで沈む」ことが「しょっちゅうあります」と語った。
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昨年放送したホランと俳優・濱田岳のMCによる、科学実験バラエティ番組の第2弾。「ウソはニンゲンの始まり?」をテーマに、「ウソは成長の証し」であることを実験で明らかにした昨年の前回放送に続き、今回は私たちがいかに“視覚情報”に支配されているのか、本気の実験でひもといていく。
いろいろな実験結果により、“外見を変える”ことが内面に及ぼす影響を見てきた濱田は「『内面を磨きなさい』っていうのは結構難しい注文じゃないですか。言ってることはわかるけど、どうしたらいいんだろう?って。でも(外見を変えることが)そのきっかけになるというか、外見から入るというのはいいきっかけを与えてもらった気がします。内面を磨くための」と総括。
ホランは「(内面と外見)両方大事ってことですよね」と頷き、「私、結構ネガティブで、やる気ないときはどん底まで沈んでやれ、ぐらいに思うタイプなんですけど。そういう時こそ、シャキッと『自分が一番イケてる』って思う格好になることで、早くその底なし沼から這い上がってくることができるっていう可能性もあるわけですよね」と話し、専門家は「そうです」と頷く。
そして濱田が「底なし沼に入るとき、あるんですか?」とたずねると、ホランは「あります。しょっちゅうあります」とコメント。濱田は「意外〜。俺、全然ないです。結構、楽なタイプ(笑)」とホランとは対照的なタイプであることを明かした。
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