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【動画】スカーレット・ヨハンソンら新キャストが躍動! 『ジュラシック・ワールド/復活の大地』第1弾予告編
1993年、巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した『ジュラシック・パーク』。それまで誰も見たことがない恐竜たちのリアルでスリリングな映像は、世界中を大興奮させた。2015年には更にスケールアップした『ジュラシック・ワールド』が登場。再び世界を熱狂させ、シリーズ全6作の累計世界興行収入が9400億円以上を突破する驚異的な記録を打ち立てている。
同シリーズの新章となる『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は、製作総指揮をスティーヴン・スピルバーグが務め、『ジュラシック・パーク』をこよなく愛し、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)や『ザ・クリエイター/創造者』(2023)を手掛けたダイナミックな映像クリエイターギャレス・エドワーズが本作で初めて「ジュラシック」シリーズのメガホンを取る。
脚本には、スティーヴン・スピルバーグが自ら監督を手掛けた『ジュラシック・パーク』(1993)と『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)の脚本を務めたデヴィッド・コープが、28年ぶりにカムバックを果たす。
また製作には長年にわたり「ジュラシック」シリーズのプロデューサーを務め、大ヒット作『ツイスターズ』(2024)のプロデューサーでもあるフランク・マーシャルとパトリック・クローリーが名を連ねる。
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そして、ゾーラが最も信頼するチームリーダーのダンカン・キンケイド役に、2度のアカデミー賞(R)助演男優賞を受賞したマハーシャラ・アリ。古生物学者のヘンリー・ルーミス博士を、ジョナサン・ベイリーが演じる。
また、大手製薬会社の代表マーティン・クレブス役にはルパート・フレンド(『アステロイド・シティ』)、遭難した民間人一家の父親ルーベン・デルガド役を、マヌエル・ガルシア=ルルフォ(テレビシリーズ『リンカーン弁護士』、『オリエント急行殺人事件』)が務めるなど、国際的に高い評価を得ている実力派キャストたちが一堂に集結している。
あわせて、新たな物語が垣間見える本作初解禁映像、第1弾予告編が到着した。
新章で描かれるのは、前作の『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022)から5年後。生態系のバランスが破壊された現在の地球になじめない恐竜たちは、かつて彼らが繁栄していた環境と似た気候の赤道直下の隔離された場所に生息しており、その熱帯生物圏の中で最も巨大な三大恐竜が、人類に奇跡的な救命効果をもたらす薬の鍵を握っている…。
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しかし、任務に向かう途中、凶暴な海生生物に襲撃されて遭難した民間人家族・デルガド一家と出会い、彼らと共に行動することに。そして、ゾーラたちが漂流した島は、ジュラシック・パークの極秘研究施設が存在した禁断の場所だと明らかに。そこには取り残された恐竜たちが生息しており、ゾーラたちは次々と衝撃的な事態に直面することとなる。
映像には、『ジュラシック・パーク』のオマージュが散りばめられており、ファン必見の胸熱シーンの数々が映し出されている。
さらに、歴代の「ジュラシック」シリーズに登場してきたおなじみの恐竜たちも次々に登場。『ジュラシック・パーク3』以来の復活となるスピノサウルスをはじめ、賢く獰猛なラプトルや、ゾーラたちに襲い掛かる巨大なモササウルスの迫力満点の姿、そして縦横無尽に空を舞うケツァルコアトルスや、大きなエリマキが特徴的なディロフォサウルスなどに加え、本作で初登場となる大型草食恐竜ティタノサウルスなど、縦横無尽に暴れまわる恐竜たちと、スリリングなアクションシーンにも注目だ。
果たして恐竜たちの脅威に立ち向かいながら、ゾーラたちは無事に任務を遂行することができるのか? そして、漂流した島の秘密とは一体何なのか…? 新たな物語の幕開けに期待が高まる新映像となっている。
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