橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」12・3% 晴斗は結が胸の内を聞いたカレーを完食する

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2025年02月07日 10:23  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜金曜)の6日に放送された第89回の平均世帯視聴率が12・3%(関東地区)だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は6・9%だった。瞬間最高は初回の16・8%。


時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。


あらすじは、ヘアサロンヨネダで、結(橋本環奈)がNST(栄養サポートチーム)で働いていると愛子(麻生久美子)から聞いた佐久間美佐江(キムラ緑子)たちは、NSTなんて初めて聞いたと言う。テーラーの高橋要蔵(内場勝則)にいたっては、お笑いの学校と勘違いして美佐江から突っ込まれる。一方、翔也(佐野勇斗)は聖人(北村有起哉)の仕事ぶりにまたも感心する。


結は8歳の晴斗(高田幸季)から胸の内を聞き、NSTで晴斗のためにカレーを作ってもらう。「お父さんの味」というカレーを、晴斗は完食する。

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