《心ない声もあるなか》小島瑠璃子 夫急逝を翌日にインスタで報告、コメント欄も閉鎖しない“気丈対応”に寄せられるエール

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2025年02月07日 11:11  web女性自身

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「皆様へ ご心配をおかけしており、申し訳ございません。2月4日に夫が29歳で亡くなりました」



2月5日に更新したInstagramで、こう書き出したのはタレントの小島瑠璃子(31)。



前日の4日、小島の夫が都内のマンションで倒れているところを発見され、救急搬送されるも、その後死亡が確認されたことが各メディアで報じられていた。



小島は投稿冒頭で謝罪の言葉を述べると、夫について「家族思いで優しく責任感の強い人でした」と綴り、「毎日私と子どもに愛情を伝えてくれていて、この後もずっと一緒に子どもの成長を見守っていけるものだと思っておりました」と、その人柄や家族への深い愛情を語った。



また、突然の別れに対する心境も明かし、「後悔がたくさんあります。もっと子どもの将来について話したかった。仕事の相談をしあったり、新しい面白いことを考えたかった。一緒に食べたかったご飯もまだまだあります。突然にそれが一つもできなくなったことを、未だ受け入れることができません」と、深い悲しみと戸惑いの思いをにじませた。



葬儀については「家族のみで執り行う予定ですが、後日改めてお世話になった皆様にご挨拶をする場を設けさせていただく予定です」と綴り、関係者への配慮も見せた。そして、最後に「この場を借りてこのようにコメントさせていただきますこと、御礼申し上げます。今後とも、私たちを温かく見守っていただけますと幸いです」と結んだ。



22年8月に中国の大学に留学することを発表し、23年3月に2歳年下の実業家の夫と結婚し、同年8月には第一子の妊娠を報告した小島。今年1月には一部週刊誌で出産していたことが報じられたばかりだが、結婚2年を待たずして夫が急逝というあまりにも悲痛な出来事に見舞われてしまった。



「今回の小島さんの夫の急死をめぐっては、死因や経営していた会社の業績などをめぐって様々な憶測が飛び交っています。また、小島さんに対してSNSや彼女のインスタのコメント欄で心ない声を寄せる人も。



誰よりも辛い状況なのに、メディアで多数報じられたことを受けてか、翌日に自分の言葉で報告をしました。また誹謗中傷めいた声も寄せられていますが、コメント欄も閉鎖しておらず、気丈に振る舞い続けています」(芸能関係者)



小島の胸中は察するに余りあるが、それでも妻として報告を果たした小島。コメント欄ではそんな彼女に対してエールが寄せられている。



《謝らなくていいです貴女は貴女と貴女のお子様など、身の回りのことだけの幸せだけを考えて、信じて、大切にして行動してください》
《大変辛い中、コメントありがとうございます。今はゆっくり休んで下さいね。ほんとに心配なので、周りの方に助けてもらって下さい》

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