仙台89ERSの志村雄彦社長(41)が7日、仙台長町三郵便局で行われたオリジナルフレーム切手「仙台89ERSクラブ創立20周年記念」の販売開始セレモニーに参加した。
記念切手完成に、同社長の顔もほころんだ。創立20周年を迎えるまでには震災での活動休止やBリーグ参入、B2降格とB1復帰を経験。決して平たんではなかったが、ブースターや地域の人々に支えられてきた。「今年は20周年ということですけど、これから50周年、そして100周年。一緒に皆さんと歩んで行ければいいなと思います」と今後の飛躍を誓った。
今シーズン在籍する選手をメインに、20周年のロゴを含むオリジナルフレーム切手「仙台89ERSクラブ創立20周年記念」は、7日から仙台市内の郵便局(124局)や郵便局のネットショップで1シート(110円切手×10枚)1850円(税込み)で販売される。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。