『バニラな毎日』13話、次なる生徒役は和合由依、車椅子に乗った明るい高校生【あらすじ】
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2025年02月10日 17:30 ORICON NEWS

夜ドラ『バニラな毎日』第13話より(C)NHK 俳優の蓮佛美沙子が主演を務めるNHK夜ドラ『バニラな毎日』(総合、月〜木 後10:45ほか)の第13話が、きょう10日に放送される。
【場面カット】白井もにっこり…微笑ましいお菓子教室 原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵(蓮佛)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。
次の生徒として出演する和合由依が演じるのは、高校生の結杏。お菓子が好きで、明るく素直な性格だが、母親に言い出せない思いもある…という役どころ。
■第13話あらすじ
白井のもとにバイト先のベーカリの本社から、正社員登用の誘いが舞いこむ。一方、佐渡谷と一緒に開いているお菓子教室には、車いすに乗っている高校生の結杏がやってきた。将来、パティシエを目指しているらしく、かなり難易度の高い「マカロン」を楽しそうに手際よく作っていく結杏に感心する白井たち。しかし、突如、結杏の母(中島ひろ子)がやってきて…。
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