普段使いしたくなる「難燃ダウン・中綿ジャケット」おすすめ4選 ナンガのマウンパスタイルのモデルやスノーピークの防水透湿モデルに注目【2025年2月版】

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2025年02月11日 07:20  Fav-Log by ITmedia

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ノースフェイス ファイヤーフライインサレーテッドパーカ(出典:楽天)

 火の粉がついても穴が開きづらい・燃え広がりづらい難燃素材や難燃加工をした素材を使用した難燃ウェアは、たき火・BBQシーンで活躍するアイテムです。

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 ここでは「難燃ダウン・中綿ジャケット」のおすすめモデルを紹介します。

●おすすめの「難燃ダウン・中綿ジャケット」:ナンガ HINOC DOWN JACKET

 日本発の人気シュラフ・ダウンブランドである「ナンガ(NANGA)」の難燃ダウンジャケットです。

 ポリエステルと熱に強いアラミド繊維を配合したナンガの難燃素材「ヒノック」を使用。たき火やキャンプファイヤーの近くでも安心して使えます。

 ダウンにはDXダウン(スペイン産ダックダウン90%使用、770フィルパワー)に超はっ水加工を施したUDD DXを採用。水濡れでかさ高が無くなるダウンの弱点を軽減しています。

 マウンテンパーカースタイルで、1枚でもおしゃれに着られるのも魅力的なポイント。公式ストア価格は7万4800円(税込、以下同)です。

●おすすめの「難燃ダウン・中綿ジャケット」:スノーピーク FR 2L Down Jacket

 日本の人気アウトドア用品メーカー「スノーピーク(Snow Peak)」の難燃ダウンジャケットです。

 表地にアラミド繊維とポリエステルを混合した東レの難燃素材「ダイナモナス」を使用。3層レイヤーにすることで軽量性も兼ね備えているとのことです。

 またメンブレンには、防水・防風・耐久はっ水・低結露性を持つ東レの防水透湿素材「DARMIZAX」を採用し、対候性にも優れています。

 ダウン90%、フェザー10%、800フィルパワーの高品質なダウンを使用し、真冬も使える保温性を備えているのも特徴。これ1着でさまざまな気候やシーンに対応できる万能なアイテムです。

 公式ストア価格は6万6000円です。

●おすすめの「難燃ダウン・中綿ジャケット」:ノースフェイス ファイヤーフライインサレーテッドパーカ

 人気アウトドアブランド「ノースフェイス」の難燃中綿ジャケットです。

 中綿には水に強く、優れたかさ高性と軽量性を持つ「プリマロフト Black RISE」を採用。内襟にも中綿が封入されていて、首元まで暖かいのもうれしいポイントです。

 さらに、中綿の偏りを防いでコールドスポットを減らすシェイプドバッフル構造を採用することで保温性を高めているとのことです。

 引き裂きや摩擦に強いコーデュラナイロンと、難燃性の高いモダクリル糸を混紡したリップストップ生地を表地に採用。たき火・キャンプシーンでも使いやすくなっています。

 公式サイト価格は6万3800円です。

●おすすめの「難燃ダウン・中綿ジャケット」:ナンガ HINOC RIPSTOP INNER DOWN CARDIGAN

 ナンガの難燃ダウンカーディガン。比較的薄手で羽織って着られるので、対応シーズンの長さが魅力的なモデルです。

 ストレッチ性、弾力性と耐久性を兼ね備えたナンガ独自の難燃素材「ヒノックリップストップ」を使用。難燃素材ながら柔らかな快適な着心地を実現しています。

 ダウンにはスペイン産ダックダウン90%使用、760フィルパワーのUDD DXを採用。湿気にも強くなっています。

 丸首のカーディガンスタイルなので、インナーダウンとしてだけでなく、シャツやパーカーに合わせるアウターとしても使えます。公式ストア価格は3万6300円です。

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