
【動画】ブラック企業写真から超ホワイト殺し屋に転職!? 『幸せカナコの殺し屋生活』予告
若林稔弥による4コママンガ『幸せカナコの殺し屋生活』(星海社COMICS)を実写ドラマ化。上司からのパワハラに耐え切れずブラック企業を退職した西野カナコが待遇の良さに魅了され、殺し屋に入社。人を殺すことにためらいながらも隠れた才能を開花させ、凄腕の殺し屋へと成長していくコメディ。
このたび解禁されたキービジュアルは、銃をこちらに向けて構える笑顔のカナコ(のん)と、クールな表情の桜井(藤ヶ谷太輔)を捉えたもの。飛び交う銃弾の中に見えるかわいい動物たちは「いやいやいやいやロップイヤー」、「ムリムリムリムリカタツムリ」などとカナコの心の声を動物ギャグで代弁する、本作の見どころでもあるキャラクターたちだ。
そんな動物たちの声から始まる予告映像は、ブラック企業に務めて身も心もボロボロなカナコがようやく転職先を探す面接を受けている場面から始まる。面接官である社長(渡部篤郎)から拳銃を向けられる衝撃の面接。カナコがたどり着いた転職先は、まさかの殺し屋会社だった。超ホワイトな環境に「やります!」と即答するカナコ。もちろん殺しは完全未経験、波乱の幕開けと思いきや、カナコの秘められた才能が大爆発する。
さらに6人の追加キャストも発表。カナコの担当する“案件”を追っているが、何も知らずにカナコに一目惚れしてしまう刑事の竹原カズオ役に矢本悠馬、その相棒的ポジションの女性刑事大森役に山崎紘菜、カナコの同級生の吉岡キヨミ役に菅井友香、カナコに殺しを依頼するヤクザの組長役に菅田俊、カナコの母親役に木村多江、そして、カナコが殺しの天才であることを見抜いた殺し屋会社の社長を渡部篤郎が演じる。
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