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【写真】『御曹司に恋はムズすぎる』第6話を写真で振り返り!
本作は、大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。
寮の放火の犯人は、以前服天で働いていたまどかの同期だった。昴の誕生日、まどかは料理を振る舞おうと思い一人で帰宅しようとしていたが、その途中でナイフを持った同期に襲われそうになる。まどかが追い詰められたところで、昴が現れ犯人を撃退。しかしそのとき、昴は犯人に腕を刺されてしまう。
病院で昴は、待っていたまどかに「俺が一番腹立つのは、今夜もお前との夕食を食べ損ねたことだ。作ろうとしてくれてたんだろ?」と質問。まどかは「お誕生日のお祝いに食器を買って。せっかくなら料理もと思って。でも、割れちゃいました。食材もぐちゃぐちゃだし」と答えた。
昴は「じゃあ、他のプレゼントちょうだい」と言ってまどかの顔を覗き込んで「キス」とほほ笑む。昴はその後、すぐに「冗談だよ」と笑うが、まどかはこれまでの昴の行動や言葉を思い返し「天堂さん」と昴に声をかける。そして「ん?」と顔を向けた昴の肩に手を置いて、昴にキスするのだった。
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