【韓流】パク・ユチョンが岩手の温泉で笑顔　韓国メディア「外見が見違えるほど変わった」

韓国の歌手パク・ユチョンがこのほど、自身のインスタグラムを更新。岩手県の温泉で撮影した写真を公開した。

コメントはないが、雪景色の中で、温泉旅館「緑風荘」の看板を背景に青い帽子をかぶり、カメラに向かって明るい笑みを浮かべた。

韓国メディアのマイデーリーが11日「ユチョン、日本での近況ゲット…外見が見違えるほど変わって」の見出しで報じ、記事で「外見が見違えるほど変わった。以前とは雰囲気がかなり違う」など、読者のコメントを紹介した。

ユチョンは18年に麻薬投薬の疑いで拘束され、翌19年に懲役10月、執行猶予2年を宣告された。当時、麻薬疑惑の記者会見を開き「決して麻薬をしなかった」と潔白を主張していた。その後、麻薬容疑を認めた際に一時芸能界引退を宣言したが、その後復帰していた。

マイデーリーによると、昨年12月には韓国の国税庁が「高額常習滞納者」名簿を公開し、ユチョンは譲渡税と総合所得税など計4億9000万ウォン（約5000万円）の税金を払わなかったことが明らかになっている。

今年2月には日本でファンサイン会を開催するなど現在、韓国での活動はせず、タイや日本など、海外での活動が主となっている。