インドネシアの首都「ジャカルタ」で目にした“まさかの光景”がThreadsで注目を集めています。これは完全に……!
●完全に日本の電車
投稿者は、世界中で見てきた不思議なものを発信している建築家の伊藤雄太さん。この日の投稿では、「コロナ前にインドネシアの首都ジャカルタで電車に乗ったら、JRの車両だった。内装が完全に日本の車両そのまま」とジャカルタで乗った“日本すぎる電車”の車内を動画で公開しています。
伊藤さんの言う通り、座席やつり革、窓や扉など内装全てが日本の電車そのまま。「乗っているのはインドネシア人、外から聞こえてくる音はモスクのお祈り、見える景色はジャカルタの街並み。一瞬自分がどこにいるのかわからなくなる。『脳がバグる』体験とはまさにこのこと」と不思議な感覚を味わったことを振り返っています。
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●ジャカルタに輸出された車両
この車両はJR東日本武蔵野線の205系と思われ、引退後にジャカルタの鉄道会社に輸出されたもの。外観はジャカルタ仕様に変更されていますが、内装は日本を走っていた当時のままになっているようです。
ユーザーからは、「すごい面白い体験ですね」「何これ笑 めっちゃバグる笑 感覚は100%国内なんよ」「私もバグを起こしています」「このシート乗った覚えあります。車だけじゃないんですね、列車も日本の中古は需要があるんですね」などの反応が寄せられています。
動画提供:伊藤雄太さん
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