若槻千夏、陣痛の痛み説明「ジャックバウアーだったら犯人言っちゃう」　2人目の緊急帝王切開告白

タレントの若槻千夏が、12日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』（毎週水曜　後9：00）に出演。緊急帝王切開で2人目を出産したことを明かした。

【全身ショット】巨大な”レインボーうんち”と撮影を行った若槻千夏

　今回のテーマは「妊娠･出産のリアル」。妊娠中の悩みや出産時の苦労について街の女性に話を聞くほか、MCの上田晋也、ゲストの風間俊介、大久保佳代子と共に、小倉優子、加藤夏希、木村沙織、平愛梨、バービー、橋本マナミ、平野ノラ、peco、若槻千夏が、妊娠・出産体験を語った。

　若槻は「逆子だったんです。逆子が戻る計算で体操していたのですが、破水してるから危ないとなった」と、2人目を緊急帝王切開で出産したと告白。実際にはどれくらい切るのかという質問には「今もまだ傷跡がありますけど、おへそよりも下。パンツを履いたら見えない。横に15センチくらい切った」と説明した。

　同じく帝王切開で出産したバービーも「はたから見たら何にも分からない。どこに行っても『きれいな傷跡ですね』と言ってもらえる」と話した。

　さらに、陣痛の痛みについて若槻は「オノでガンッとやられてる感じ」と小倉の意見に共感。「もう、私、ジャック・バウアーだったら犯人言っちゃう。『アイツです！』って。本当に拷問くらい」と振り返った。