住友不動産商業マネジメント(東京都新宿区)は、運営する商業施設「住友不動産 ショッピングシティ 有明ガーデン」(以下、有明ガーデン)をリニューアルする。2月1日から順次、6店舗がオープンする。
有明ガーデンは、2020年に東京湾岸エリアの新たなランドマークとして誕生した複合商業施設。大型ショッピングモール、最大約8000人収容のイベントホール、温浴施設、ホテル、劇団四季専用劇場などから構成されている。
新規6店舗のうち、進学塾「ena有明」はすでに2月1日にオープン。保護者への連絡・面談や、受験期の毎日登塾指導などを通じて、子どもを手厚くサポートする。
2月21日には、京都で33年の歴史を持つベーカリー『GRANDIR』が有明ガーデン店をオープンする。2月28日には、鉄道模型やプラレール、ガンプラ、プラモデルなどを扱うホビーショップ「attrapia」がオープンする。
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3月6日には、サラダ専門店「クリスプサラダワークス 有明ガーデン店」がオープンする。約30種類のトッピングを自由に組み合わせられるのが特徴。
3月7日には、雑貨店「有明ロフト」が出店。美容・健康雑貨、文具雑貨、バラエティー雑貨、生活雑貨の4領域で約1万6500種類の商品を取りそろえる。
3月17日には、新しい「紅茶体験」をコンセプトとしたスペシャルティコーヒー&ティーショップ「&TEA有明ガーデン」がオープンする。
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