元乃木坂46でタレントの秋元真夏(31)が13日、都内で行われた「JAタウン新CM」発表会見に登壇した。10日深夜放送の文化放送「秋元真夏 卒アルラジオ」で左腕のケガを報告していたが「今はめちゃめちゃ元気」と明かし、CMの見所などをアピールした。
秋元は先日、起き上がる際にベッドについた左腕を痛めたといい、病院では「剥離骨折かもしれない」と告げられたことをラジオで明かしていた。この日は元気な様子で「思ったよりも早く回復して、少し前に動かせるようになりました」と笑顔。「今年本厄で、年初めから厄年を感じてます。一年間慎重に生活したい」と話した。
昨年4月から、JA全農が運営するECサイト「JAタウン」のオフィシャルサポーターを務めており、新CMに出演。23年2月に乃木坂46を卒業後、初のテレビCM出演で「個人としてのCMは人生初。うれしいなと思います」と笑顔を見せた。
CM内ではお肉やフルーツなどを食べ、おいしさをさまざまな表情で表現。「CM内で『産直たまらん』という言葉がありますが、本当においしくて。“たまらん”表情を皆さんに味わっていただきたいです。お仕事なのかなってくらい最高の時間でした」と幸せいっぱいの笑顔を見せた。
CMの最後には「JAタウン」と歌う部分もあり、「あまり歌に自信がなかったので、高い音程を安定して出すことが難しくて。スタッフさんからも『うーん、もう1回!』と…」と苦笑い。リテイクを重ね「100点満点とは言えないんですけど、何回か聞いていただけたら」と呼びかけた。
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