メーガン妃、ヘンリー王子を1人残しインビクタス・ゲームからアメリカに帰国　自宅の様子をチラ見せ

　インビクタス・ゲーム2025年バンクーバー・ウィスラー大会のため、夫ヘンリー王子とともに、カナダを訪問していたメーガン妃が、王子を1人残してアメリカに帰国。子どもたちへのお土産とともに、自宅の様子をチラ見せした。

【写真】帰国したメーガン妃、自宅の様子をチラ見せ

　現地時間2月12日、メーガン妃がインスタグラム・ストーリーズを更新し、「カナダとインビクタス・ゲームのテイストを、我が家のちびっこたちに！　自宅から皆さんを応援します！」とキャプションを付け、5歳のアーチー王子と3歳のリリベット王女の名前の入ったグリーンのジャージや、チョコレートなどが写る写真を公開。写真には、果物がたくさん入ったブリキのバケツや、庭の様子などが写り込んでおり、自宅の様子も垣間見ることが出来る。

　Peopleによると、ヘンリー王子とメーガン妃は、2月9日に行われた車いすバスケットボールのイベントで、ナイジェリアチームから名前入りの特製ジャージを贈られていたそう。メーガン妃の投稿に写るグリーンのジャージは、この時贈られたものと見られる。

　王子が心身に傷を負った退役軍人のために立ち上げたインビクタス・ゲームは、2月8日にバンクーバーのBCプレイスで2025年大会の開会式が行われ、ヘンリー王子とメーガン妃も出席。開会式の間には、夫妻がキスをする様子などもキャッチされていた。妃は4日に渡って王子とともに観戦したのち、一足早く帰国。王子はパトロンとして、16日の会期終了まで現地に残り、応援を続ける予定だそう。

引用：「メーガン妃」インスタグラム（＠meghan）