福本莉子、目黒蓮の“うなずき”に感謝「自然と涙が出てきて…」 佐野勇斗が嫉妬「あれ、ずるい」

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2025年02月14日 20:02  ORICON NEWS

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目黒蓮のうなずきに感謝した福本莉子 (C)ORICON NewS inc.
 9人組グループ・Snow Manの目黒蓮(27)、M!LKの佐野勇斗(26)、俳優の福本莉子(24)が14日、都内で行われた劇場版『トリリオンゲーム』初日舞台あいさつに登壇。福本が、目黒の“うなずき”がきっかけで涙のシーンが仕上がったことを明かした。

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 ドラマ版の撮影を振り返った福本は「最終話でリンリン(福本)が社長を辞めざるを得ない状況で、台本に『涙をこらえながら』って書いてあって。すっごいそのシーンで緊張していたんです。家でも『トリリオンゲーム』を全部見返して挑んだ」と回想。「本番前にパッてハルさん(目黒)のことを見たら、うなずかれたんです。それがグッときて、自然と涙が出てきて。目黒さん、すごいなって思いました」と感謝した。

 目黒は「俺じゃないですよ、すごいのは」と謙そん。佐野は「俺もめっちゃうなずいていたと思うですけど」とほおを膨らませつつ、「ハルくんが危ないシーンで『ハルくーん!』って言うとき、(目黒が)うなずいてくれた」と福本に共感。「それ(うなずき)、ずるいっす。そういうシーンのとき毎回来てもらおう。別の作品でも」とお願いしていた。

 今作は『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載中の同名漫画(原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一)を実写化したTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(2023年7月期)の劇場版。天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”のハルを目黒、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”のガクを佐野が演じている。

 この日は、今田美桜(27)、原嘉孝(29)、村尾嘉昭監督も登壇。江藤愛アナウンサーがMCを務めた。

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