『#ニュー懐メロ』 ロゴ ソニー・ミュージックレーベルズは、Z世代に向けて洋楽の「懐メロ」のイメージをアップデートするプロジェクトの第3弾として「#ニュー懐メロ Best Song Ever!」キャンペーンを、きょう17日から開始する。本キャンペーンでは、ワン・ダイレクション、アヴリル・ラヴィーン、ザ・チェインスモーカーズ、リトル・ミックスなど、2010年代前半に大ヒットした洋楽曲を中心に、リアルとデジタルを横断した複数の施策を展開する。
【画像】名作がずらり!『#ニュー懐メロ』Best Song Ever! プレイリストカバー キャンペーンでは、Amazon Musicの対象プレイリストが『#ニュー懐メロ』仕様になる。「晴れた朝に聴きたい洋楽」や「ポップス・バラード」など、計8本のムード系プレイリストが「#ニュー懐メロ」仕様に期間限定でリニューアル。リスナーの気分に合わせて、2010年代前半の洋楽ヒット曲を楽しむことができる。
また、昨年東京・渋谷にオープンした「平成レトロカフェRETOPO」とのコラボキャンペーンをきょう17日から3月31日まで実施。期間中は来店者限定のプレゼントキャンペーンを始め、店内映像やMP3プレーヤーを通じて「#ニュー懐メロ」な洋楽を楽しめる。平成時代のグッズや思い出と共に、懐かしさを体感できる特別な空間にも注目だ。
小説投稿サイト「monogatary.com」での特別企画では、ザ・チェインスモーカーズの「Closer」にインスパイアされたテーマ「元カレや元カノを思い出す瞬間」を題材にした作品を募集。応募期間は3月8日までとなり、大賞に選ばれた作品はショートムービーとして映像化される予定だ。
「#ニュー懐メロ」は、Z世代が学生時代に親しみ、懐かしさを感じている2010年代前半の洋楽ヒット曲を「ニュー懐メロ」と定義し、これまでの「懐メロ」の概念をアップデートするプロジェクト。プロジェクト立ち上げ前に実施したアンケートおよびインタビュー調査では、ユーザーが2010年代前半の楽曲に「既に懐かしさを感じている」ことや、特定のアーティストだけでなく「2010年代前半に流行した洋楽ヒット曲」というカテゴリとして現在も視聴されていることが明らかになった。本プロジェクトでは、今後も時節や行事に連動した継続的な施策を展開し、洋楽・邦楽の垣根を超えた拡大を目指していく。