
【写真】まどか(芳根京子)と笑顔の菅野(鈴木伸之) 『まどか26歳、研修医やってます!』第6話場面カット
本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、働き方改革で変わりゆく令和の医療現場で、医師として女性として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語。主演の芳根が医師1年目のイマドキ研修医・若月まどかを演じる。
■第6話あらすじ
まどか(芳根)たちは、先輩専攻医・遠山瑞希(堀田茜)の結婚式の二次会に出席。そこで、全員参加の余興を披露するはずが、西山(赤堀雅秋)に伝わっておらず、最後はグダグダに。西山からはチームにおける“ホウレンソウ”の大切さを説かれ、さらに城崎(佐藤隆太)からも、どんな場面であれ“チームワーク”は重要と言われたまどかは、困惑してしまう。
医師にとってのチームとは何かを掴みきれないまま、救急搬送の患者を担当することになったまどかは、リーダーである救命医の榎本(菅野莉央)と共に処置にあたるが、連携が上手くいかず、足手まといに。その様子を見ていた城崎は、残りの救命救急ローテの間に医療現場における“チーム”の意味を考えるよう、まどかに檄を飛ばす。
だが、その後もまどかは榎本の意図を汲み取れず、叱責されるばかり。その愚痴を聞いてもらおうと同期の研修医や菅野(鈴木伸之)に声をかけるが、なぜかよそよそしい態度を取られてしまう。孤独を感じるまどかに、城崎は早朝の病院のロビーにくるように促す。するとそこには病院関係者が職域を問わず大勢集まっていた。
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ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』はTBS系にて毎週火曜22時放送。