櫻坂46・山下瞳月、『BRODY』表紙&33ページ特集 「静寂の暴力」着想にしたグラビア披露 同曲へのジレンマと本音も語る

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2025年02月18日 18:00  ORICON NEWS

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『BRODY4月号』に登場する櫻坂46・山下瞳月=表紙
 櫻坂46・山下瞳月(20)が、21日発売の『BRODY4月号』(白夜書房)の表紙を飾ることが決定した。33ページにわたる「山下瞳月特集」では、巻頭グラビア・インタビューのほかにも、ミュージックビデオ(MV)監督など関係者による証言から、多角的に山下の魅力に迫る。

【別カット】吸い込まれそうな瞳…透明感抜群な山下瞳月

 21ページに及ぶ巻頭グラビアでは、山下のセンター曲である「静寂の暴力」に着想を得て撮影。表紙のカットにも採用されている白ワンピースで静寂に佇(たたず)む様子から、部屋の中でひっそりと時間を過ごし、電車に乗り街へと一歩踏みだす姿が映し出されている。

 インタビューでは、9thシングル「自業自得」、10thシングル「I want tomorrow to come」の期間や、東京ドーム公演、4thアニラを振り返りながら、パフォーマンスと自意識の変化について語る。センターとしての責任感とファンからの期待感という間で揺れ動く山下の心境を探った。さらにセンターを務める三期生曲「静寂の暴力」のパフォーマンスに対しても言及。ライブでも圧倒的な存在感を放ち、披露するたびに進化を遂げている本曲に対して、山下が抱えるジレンマと本音を語っている。

 「山下瞳月特集」と題した今回、関係者にもインタビューを敢行。「静寂の暴力」「自業自得」のMV監督を務めた池田一真、そして10枚目シングル「I want tomorrow to come」のMV監督である中村浩紀が登場し、“表現者としての山下瞳月”を語っている。さらに、本誌でもお馴染みとなりつつある、遠山大輔(グランジ)と金田哲(はんにゃ.)によるBuddies対談も掲載する。

 また、前号で最終回を迎えた「日向坂46 四期生 Yokohama film」の総集編も掲載。約2年間にわたって横浜を巡り撮影してきた四期生11人のこれまでの軌跡を見ることができる。

 ほか、大村杏(SKE48)、福井梨莉華、エラ・フレイヤ、NANIMONO、メイビーMEらも登場する。

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