インタビューでは、9thシングル「自業自得」、10thシングル「I want tomorrow to come」の期間や、東京ドーム公演、4thアニラを振り返りながら、パフォーマンスと自意識の変化について語る。センターとしての責任感とファンからの期待感という間で揺れ動く山下の心境を探った。さらにセンターを務める三期生曲「静寂の暴力」のパフォーマンスに対しても言及。ライブでも圧倒的な存在感を放ち、披露するたびに進化を遂げている本曲に対して、山下が抱えるジレンマと本音を語っている。
「山下瞳月特集」と題した今回、関係者にもインタビューを敢行。「静寂の暴力」「自業自得」のMV監督を務めた池田一真、そして10枚目シングル「I want tomorrow to come」のMV監督である中村浩紀が登場し、“表現者としての山下瞳月”を語っている。さらに、本誌でもお馴染みとなりつつある、遠山大輔(グランジ)と金田哲(はんにゃ.)によるBuddies対談も掲載する。