俳優の田中律子さんが2月18日にInstagramを更新。お世話になった関係者たちとの同窓会ショットを公開し、「あの荒波大波を越えたから、今があるんだよねぇ」と当時を振り返っています。
●仲間たちとの再会
田中さんは、「私が17歳でアイドルデビューした時からお世話になったフォーライフレコードのみなさんと大同窓会ーー!!」とアイドル歌手時代に所属していたレコード会社「フォーライフ・レコード」(現フォーライフミュージックエンタテイメント)の関係者たちとの再会を報告。
「なんと、大先輩の大好きな杏里さんも 何年ぶりでしょう」と楽曲提供を受けた歌手の杏里さんとの2ショットや、「後藤社長はじめ、高校生から21歳までお世話になったスタッフのみんなと、大集合」と同社の後藤豊社長を囲んだ記念写真を公開しています。
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●アイドル歌手時代の思い出
田中さんは、1988年に作曲家・筒美京平さんのプロデュースでアイドル歌手デビュー。「筒美京平先生初プロデュースでデビューして37年 ホント筒美先生で売れなかったの私だけじゃないかなー(泣き笑いの絵文字)」と自虐気味にキャリアを振り返りつつも、「たくさんの挫折や大変なこともたくさんあったけど…(みかん箱みたいなとこで歌ったり、おねーちゃんもっとスカート短くしなよーってヤジ飛ばされたり、17歳で胃潰瘍で倒れたり)でも、あの荒波大波を越えたから、今があるんだよねぇ」と人生の糧になっていることを明かしています。
最後には、「あの時代を一緒に生き抜いて、支えてくれたスタッフのみなさんと、37年経ってこうして会えるよろこびを味わえた夜でした みんなー、大好き」とかつての仲間たちに愛と感謝を伝えた田中さん。
ファンからは、「フォーライフレコード懐かしい!」「杏里さんとのツーショット羨ましいです」「最高なツーショットです」「今もこうして活躍している律ちゃんは、ステキです!」など反響が寄せられています。
【2025年2月19日18時22分修正】記事公開当初、田中律子さんのデビューを1998年としておりましたが、正しくは1988年でした。おわびして訂正いたします。
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