
「電波ソーラー腕時計」は、時刻を自動で修正してくれ、定期的な電池交換の必要もないため、時刻合わせやメンテナンスの手間がかからず非常に便利です。
ここでは、1万円台で買える、安いけど使える人気ブランドの電波ソーラー腕時計4つを紹介します。時計選びの参考にしてみてください。
●多機能な電波ソーラークロノグラフ:ウェーブセプター WVQ-M410-2AJF
カシオが電波時計のブランドとして展開する「ウェーブセプター」の電波ソーラー腕時計です。
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黒のバンドにシルバーのステンレスベゼル、ネイビーの文字盤を組み合わせたシックなデザインが特徴で、カジュアルな服装からスポーツファッションまで合わせられます。
10気圧防水に対応しているので水仕事から水泳時まで着用でき、さまざまな服装に合わせやすいデザインと相まって1日中着けっぱなしにできる腕時計です。
多機能な電波ソーラークロノグラフながら実売価格約1万800円(税込、以下同)からと優れたコスパも魅力的なポイントです。
ケースサイズ:48.7(縦)×43.5(横)×13.4(厚さ)mm
重さ:46g
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主な機能・特徴:日常生活用強化防水(10気圧)、樹脂ガラス風防、タフソーラー、電波時計(日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応)、ワールドタイム(世界29都市、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、フルオートカレンダー、アラーム、ストップウオッチ、タイマー
●一見フルメタルの高見え電波ソーラー:Q&Q HG12-205
シチズンのサブブランド「Q&Q」の電波ソーラー腕時計。Q&Qは「チプカシ」や「アルバ」と同じように吊るし売りでよく見かけるコストパフォーマンスに優れたブランドです。
黒の文字盤とスタンダードなアラビア数字のインデックスを組み合わせたシンプルなデザインが特徴で、着用するシーンや服装を選びません。
インデックスは大きめにプリントされており、視認性に優れています。
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樹脂ケースながら前面をほぼ覆うステンレスベゼルのおかげで、フルメタルに見えるのも特徴。高見えするモデルです。
ケースサイズ:38.5(ケース径)×10(厚さ)mm
重さ:102.7g
主な機能・特徴:日常生活用強化防水(10気圧)、ミネラルガラス風防、ソーラーメイト、日本標準電波(福島局/九州局)、パーペチュアルカレンダー
●気軽に使えるデジタルモデル:Q&Q MHS7-300
Q&Qの電波ソーラー腕時計。電波時刻修正機能やソーラー充電機能、10気圧防水と便利な機能を備えつつ、実売価格約1万600円からと手ごろな価格で購入できます。
価格は安いですが、福島局・九州局の2局の電波を受信可能な国内で安心して使える電波時計機能と、パワーセーブ作動時は約30カ月持続する長寿命なソーラー電池を搭載しています。
合成樹脂ケースとウレタンバンドの組み合わせで、当たりや擦り傷にそこまで気を使う必要がない点もうれしいポイント。手ごろな価格でガシガシ使い倒せる電波ソーラー腕時計を探している人におすすめのモデルです。
ケースサイズ:44(ケース径)×14.7(厚さ)mm
重さ:53.5g
主な機能・特徴:日常生活用強化防水(10気圧)、樹脂風防、ソーラー充電、電波修正機能(福島局/九州局)、フルオートカレンダー(月、日付、曜日)機能
●便利なデジタル表示窓を搭載:リニエージ LCW-M100DE-7AJF
フルメタルケースの電波ソーラー腕時計を展開するカシオの「リニエージ」のモデルです。
白の文字盤とシンプルなバーインデックスを組み合わせたすっきりとしたデザインが特徴で、6時位置にはデジタル表示窓を配置しています。デジタル表示窓では、カレンダー機能やワールドタイム、時刻アラーム、ストップウオッチ、タイマーなどさまざまな機能を使用できます。
電波ソーラー機能にシンプルなデザイン、視認性の高いデジタル表示窓の組み合わせであらゆる場面で活躍する1本になってくれるでしょう。
実売価格は1万5000円台からです。
ケースサイズ:43.8(縦)×40(横)×9.4(厚さ)mm
重さ:98g
主な機能・特徴:日常生活用強化防水(5気圧)、無機ガラス風防、タフソーラー、電波時計(日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応)、ワールドタイム(世界29都市、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、フルオートカレンダー、アラーム、ストップウオッチ、タイマー