
【動画】佐々木大光主演『ダッドシューズ2025』公演PV
本作は、歌とダンスで魅せる、笑いあり涙ありの極上エンターテインメント。“ダッドシューズ”と呼ばれている古臭いデザインのシューズを、たまたま手に入れることになった主人公の若木翔と、そのシューズを手に入れた頃から若木の前に現れるようになった自信家の若者マル。この2人のバディーストーリーを軸に展開する。
若木翔は、ダンスチーム「インビジブル」の一員として、日々練習に励むダンサー。だがある日、若木はチームとの一件からダンサーを辞めようと、愛用のシューズを公園のゴミ箱に捨ててしまう。しかし、ストリートミュージシャン“姫川舞美”の歌を聴き、もう一度挑戦しようと奮起。シューズを取りに帰るも、すでにシューズは撤去されていた。
途方にくれ、ダイナーで飲み明かす若木。見かねたダイナーのマスター・飯島史奈は、店に長い間忘れられた1足のシューズを渡す。それは、ちょっとダサいダッドシューズだった。背に腹は代えられないと、“父親が休日に履くようなデザイン”のダッドシューズを履き、練習する若木。すると、どこからかダンスのアドバイスを送る声が。声の先には“マル”と名乗る男がいた。
ダンサーの夢を追いかける主人公・若木翔を演じるのは佐々木大光。幼少期からダンスに親しんできた佐々木が持ち前のダンススキルを活かしてダンサー役に挑む。若木とダンスを通じて交流を深めていくマルを演じるのは、俳優だけでなくダンサー・振付師としても活躍する後藤健流。さらに竹内夢、バーンズ勇気、宮原理子、帯金遼太、長谷川愛、一条俊輝、瀬下尚人、悠未ひろ、武藤晃子ら個性派・実力派キャストがそろう。
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