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報道やバラエティなど、数多くの番組を放送している「日本テレビ」。近年は桝太一(43)や藤井貴彦(53)らベテラン人気アナの退社が相次いだものの、いまだ多くのアナウンサーたちが活躍中だ。
高いアナウンススキルに加え、食リポ、モノマネなどでも番組に貢献しているアナウンサーも多い日本テレビ。そこで本誌は、「好きな日本テレビアナウンサーランキング」についてアンケート調査を実施した。
第3位は、明るい笑顔と体を張ったモノマネでも人気な岩田絵里奈(29)。
2018年に日本テレビに入社した岩田。入社1年目から『シューイチ』を担当し、『世界まる見え!テレビ特捜部』では4代目アシスタントにも就任。その後、『スッキリ』や『カズレーザーと学ぶ。』などを担当し、ニュースからバラエティまで幅広い番組で活躍している。
入社時から、岩田が特技として度々披露しているのが「モノマネ」だ。ローラ(34)や篠原涼子(51)のほか、今年は『ぐるぐるナインティナイン』内の人気コーナー『ゴチになります!』でピコ太郎(51)とスギちゃん(51)のモノマネを披露するなど、体を張って番組を盛り上げている。コメントでもバラエティでの姿や笑顔に言及する声が多く、どんな仕事でも笑顔で頑張る岩田の姿勢に、視聴者は元気づけられているようだ。
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《モノマネがきるので大変面白いし、かわいい》
《テレビで見ていると今日も頑張ろうという気持ちにさせられます》
《バラエティに向いているから》
《明るくて笑顔が素敵》
第2位は、アナウンススキルに定評があり上品さが魅力の鈴江奈々(44)。
慶応義塾大学在学中の2000年に、アナウンサーの登竜門とも言われるミス慶応に選ばれた才色兼備の鈴江。2003年に日本テレビに入社すると、『ザ!世界仰天ニュース』をはじめとした様々な番組を担当。その後徐々に報道番組へシフトしていき、『NEWS ZERO』や『真相報道バンキシャ!』などを歴任してきた。現在は『news every.』のメインキャスターに抜擢され、安定したアナウンススキルでニュースを届けている。
夕方の情報番組『news every.』の顔として、明るくも落ち着いた雰囲気がコメントでも高評価。日テレOBの徳光和夫(83)にも名指しで絶賛されるほどアナウンス能力が高い鈴江は、今後も日本テレビの報道を支えてくれる存在となりそうだ。
《明るく上品さがありアナウンスも落ち着いているから》
《報道でもバラエティでも安心感があります》
《人当たりが良く話術のうまいアナウンサーだと思います》
《落ち着いた雰囲気が好き》
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第1位は、親しみやすいキャラクターで断トツの票を獲得した水卜麻美(37)。
水卜は2010年に入社。『ヒルナンデス!』や『スッキリ』を歴任した後、現在は『ZIP!』や『有吉ゼミ』などを担当している。昨年にはアナウンス部の管理職へ異例の昇進が発表され、名実ともに日本テレビの顔となった。
水卜はオリコン主催の「好きなアナウンサーランキング」でも5年連続1位に輝き、既に“殿堂入り”。その人気の源は、コメントでも多く寄せられた明るく元気な姿や、裏表がなく飾らない性格だ。また食事シーンの好感度も高く、『ZIP!』では水卜が朝ごはんを食べるコーナーが設けられているほど。水卜が美味しそうに食べる姿には、多くの人が元気と癒やしをもらっている。
《裏表がなくて飾らない性格だから大好きです》
《元気が良くて観ていて気持ちが良いから》
《明るくて可愛らしくて頭の回転が良い。食べている姿も好感が持てて朝から元気をもらえるから》
《アナウンスやニュースの時の聞こえやすさと認知度。バラエティでも体を張る姿などの親しみやすさ》
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