来週の『おむすび』“結”橋本環奈、1970年大阪万博での祖父と父のトラブルを知る

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2025年02月22日 10:30  クランクイン!

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連続テレビ小説『おむすび』第101回より (C)NHK
 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第21週「米田家の呪い」が2月24日〜2月28日に放送される。

【写真】『おむすび』第101回場面カット 聖人(北村有起哉)を止める翔也(佐野勇斗)

 本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。

■第21週「米田家の呪い」あらすじ

 神戸に永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)が突然現れ、久しぶりに祖父母を交えて結(橋本)たちは食卓を囲む。聞けば、永吉は大阪で万博が開かれることを知り、昔の大阪万博の記念である太陽の塔にみんなで行きたくなったと言う。

 しかし、結と理容店の休みが合わない。永吉は店を土日に休ませようとするが、それに聖人(北村有起哉)は猛反発。聖人は、高校生の頃、永吉が万博に出掛けた際に自分の進学費用を勝手に使ってしまったことに根を持っていた。結は、その経緯の真相を知りたいと思い、佳代に聞こうとする。

 連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。
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