23日放送『日曜日の初耳学』より(C)MBS きょう23日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜 後10:00)は、スタジオメンバーが今一番話を聞きたいカリスマにリモートをつなぐ新企画「リモートインタビュアー」が始動する。
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第1回は、2024年「はいよろこんで」でブレイクしたこっちのけんと、アパレル業界史上最短・最年少で上場した株式会社yutoriの片石貴展社長、“Fラン大学”不要論に反論し全国の学長たちの注目を集める共愛学園前橋国際大学・大森昭生学長が登場する。
中島健人が“今一番話を聞きたいカリスマ”は、片石社長。YouTubeで話題になっているのが、平均年齢25歳と若い社員たちに対する片石社長ならではの指導方法だという。
片石社長は「若ければ若いほど合理的だろうという前提のもと、若者の初期衝動を大事にしている」「日本一ブランド数を抱える企業になって“若者帝国”を作りたい」と語る。同世代の中島をはじめ、スタジオメンバーが、部下や若者のやる気を削がず前向きにさせるしかり方の極意を学ぶ。
林修は、大森学長に聞く。全国の私立大学の6割が入学者定員割れを起こす中、大森学長率いる前橋国際大学は学生数が増加しているという。ユニークな大学運営はもちろん、注目を集めた「日本にFラン大学は必要」という主張を深掘りする。