松坂桃李「御上先生」第6話(C)TBS【モデルプレス=2025/02/23】俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時〜)の第6話が、23日に放送された。回想シーンに登場する女子高生の正体が判明した。<※ネタバレあり>
【写真】「御上先生」回想登場の女子高生の正体◆松坂桃李主演「御上先生」
本作は子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に展開。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師・御上孝(松坂)と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリーとなっている。
◆「御上先生」ボブヘアの女子高生の正体判明
施設で御上と御上の母・苑子が話しているところに、姿を現したのは、養護教諭の一色真由美(臼田あさ美)。一色は宏太と同じ放送部の学生で回想シーンに映るボブヘアの女子高生であることが判明した。
一方で、苑子は一色を認識していない上「宏太…この方誰?」と孝を自死した兄の名前・宏太として呼んでいた。
その後、2人きりになると、1年前の回想シーンで孝と一色が再会する様子が映し出され、孝は一色から文科省の前で「うちの学校に来て!闇を暴いて」とお願いされたことを振り返った。
以前から注目を集めていたボブヘアの女子高生の正体、および一色と孝の繋がりが明らかになり、ネット上では「やっぱり繋がってたんだ」「どうりで似てるわけだ」「一色先生がけしかけてのか」「一色先生が養護教諭になったのもきっとお兄さんのことがあったからだよね…」「回想から既に伏線があったのか」「一色先生ノーマークだったけど超重要人物だった」と驚きの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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