timelesz、3人体制で最後の「anan」表紙登場 “葛藤・期待・強くなった絆”語る「タイプロ」振り返りも

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2025年02月24日 00:04  モデルプレス

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anan2437号(2025年3月5日発売)表紙:timelesz(C)anan/マガジンハウス
【モデルプレス=2025/02/24】timeleszの佐藤勝利、菊池風磨、松島聡が、3月5日発売の雑誌「anan」(マガジンハウス)2437号の表紙に登場。3人でのtimeleszラストカバー&グラビアを、美しく、エモーショナルに届ける。

【写真】timelesz菊池風磨・佐藤勝利・松島聡が新メンバー5人の魅力解説

◆timelesz「anan」初・2週連続表紙 第1弾は3人体制でラスト表紙

今号は、同誌史上初となるグループ2週連続表紙の第1弾。社会現象にまで発展した新メンバー加入オーディション「timelesz project」(通称・タイプロ)にて2月15日に新メンバーが発表され、新体制がスタートした彼らが、timeleszとして最後となる3人での表紙を飾る。

表紙カットは、美術館の中に佇むような美しく凛とした世界観の3ショット。新たな時代の幕開けに向け、3人としての強い絆と覚悟を感じさせる1枚に仕上がっている。

今号では、短期集中企画「timelesz project-AUDITION- DOCUMENTARY」も掲載。ファイナル審査の結果発表ルポに加え、メンバー決定翌日に行われた佐藤、菊池、松島へのインタビューも収録されている。表紙撮影は最終審査直前に行われ、3人で過ごした時間を振り返りつつ、残り少ない時間に思いを馳せたものとなった。タイプロ振り返りインタビューは、メンバー決定翌日という熱のこもったタイミングで実施され、その両方が同じ号に収録されるというドキュメンタリー的な演出で届けられる。

◆佐藤勝利・菊池風磨・松島聡、3人の絆と覚悟見せる

グラビアは、カジュアルなラフファッションの3ショットからスタート。夕陽の中で撮影された短い時間の中で、今この3人で過ごす時間を全力で楽しむ儚さと美しさが詰まった1枚となった。穏やかな笑みを浮かべ、それぞれが順番に振り返りながら肩を組んで歩く姿は、見る者の心を掴むようなカットに。各組み合わせならではの空気感を切り取った2ショットも掲載されている。

続いては、ブラックを基調としながらも質感やカラーにファッション性が光る、timeleszらしいドレスアップスタイルで登場。ソロショットでも背景にメンバーを写り込ませるなど、3人で最後となる表紙のグラビアは、互いの息遣いを随所に感じさせる仕上がりとなっている。

表紙カットは、グレージュの空間にグラデーションのような光が差し込む幻想的なシチュエーションで撮影。大理石のスツールを組み合わせたフォーメーションは、美術品のような品のある美しさを感じさせる。最後は銀吹雪とともに撮影。卒業式後のプロムパーティのように華やかで、未来への期待に胸をときめかせる、ハッピーなショットとなった。

どのページにも、互いに支え合い歩んできたメンバーの姿が刻まれている。ここから始まる8人の旅を前に、3人の絆と覚悟を感じさせるグラビアとなっている。

◆「タイプロ」10ヶ月間を回顧 ファイナル審査の裏側も

インタビューでは、この10ヶ月間を振り返り、改めて感じるグループへの想いを語ったソロインタビュー、そしてオーディション最終審査前に新たな旅への決意を語る座談会を掲載。さらに、4月1日の改名後、活動を共にしてきた戦友へのメッセージを、2ショットフォトとともに届ける。互いがどれだけ大切で、唯一無二の存在であるかをまっすぐに語った言葉が詰まっている。

短期集中企画「timelesz project-AUDITION- DOCUMENTARY」では、ファイナル審査の結果発表とバックステージフォトに加え、3人がこのタイプロを通じて挑戦した仲間探しの総括をロングインタビューで深掘り。「タイプロとは何だったのか?」に迫り、葛藤と期待、そして強く結ばれた絆が浮かび上がる。

様々な意見が交錯する中、オーディションを通じて多くの候補生から学んだ10ヶ月を経て、何倍も成長した“アイドル”としての姿でファンに応える。その矜持がにじむグラビアとインタビューとは。

◆今号はSDGs特集

今週の特集は「いま、私たちにできること」。SDGsやエシカルという価値観が定着して久しいが、個人レベルで実践できる地球に優しい情報をアップデートして届ける。堀潤と倉田瑛茉が一緒におさらいするSDGsの基本、ギフトにもおすすめの雑貨やフード、櫻坂46の山下瞳月と的野美青が着こなすエシカルファッションなど、すぐに役立つ情報が掲載されている。

CLOSE UPには、笑福亭鶴瓶と重岡大毅が登場。「Travis Japanカレンダーへの道」には川島如恵留、「Aぇ! groupプレ連載」には小島健が登場する。(modelpress編集部)

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