写真集『pluie』発売記念会見に出席した須田亜香里(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/02/24】元SKE48の須田亜香里が24日、都内で行われた自身の写真集『pluie』発売記念会見に出席。写真集の見どころを明かした。
【写真】須田亜香里、美ボディ輝くヌーディーショット◆須田亜香里、写真集の見どころ明かす
須田にとって約7年ぶりの写真集となる本作は、デビュー15周年を迎えた彼女の集大成となる1冊。撮影は石垣島で行われ、自然体な笑顔あふれるビキニ姿や大人の魅力溢れるランジェリー姿、そして過去最大のヌーディーショットなど、ここでしか見られない姿を須田が大胆に披露している。
周囲の反響を問われると「みんな『わお!』っていう、驚きの『ここまで攻めていると思わなかった』という言葉を、友達とかからは掛けてもらっています」と報告。レギュラーの番組の共演者にも写真集を配ったという須田は「印象的だったのは、武井壮さん。お渡ししたら『頑張ったなー!』って言われて。『私、頑張ったのかな』って思った」と打ち明け、「本当に楽しみながら、結構、大胆な露出までさせてもらえたので、しかもそれを綺麗に作品として残していただけたので大満足です」と本作で挑んだ大胆な露出を振り返った。
お気に入りは、ビキニ姿で仰向けに水へ浮かぶ1枚。「いざ『やってみて』って言われて、やってみると、沈んじゃって。ずぶずぶずぶって沈んで、なかなか上手に浮けないということが続いた」と撮影の裏側を明かし、「カメラマンの三宮(幹史)さんに『肺に息をちゃんと吸い込んで入れてごらん』という風に言われて、ちゃんと息をしたら、浮けたんです。ちゃんと呼吸をすれば水に浮けるんだということに感動した」と回顧した。
見どころを聞かれると「背中とお尻が、私はすごく自信があるポイント」と告白。「年齢を重ねるごとに、だんだんお尻ってトレーニングしないと重力に負けてくるということも、30代を迎えたあたりから気付いたんですけど、できるだけ重力に逆らって、今も自信を持ってお見せできるお尻というところを、しっかりとアピールできたらいいなと思います。たぶんおいしそうなお尻だと思います(笑)」と胸を張った。
本作への自己採点を求められると「99.9で」と回答。「ラストの0.1は、見ていただければ私の心もより満たされて、皆さんが見てくださったら100パーセント、100点になるのかなと思います。皆さん無しでは迎えられなかった15周年なので、皆さんの手で100点にしてもらえたらいいなと思います」と呼びかけた。
◆須田亜香里、今後の目標は?
今後の目標を尋ねられると「叶えたいこと、やっていきたいなと思っていることが、今のお仕事に加えて2つある」と答えた須田。1つ目には芝居を挙げると、「私は身体能力が自分は売りだなと思っていて。13年のクラシックバレー経験だったりとか、SKE48でのダンス経験も13年あって、SKE48の活動の中ではプロレスなどにも挑戦させてもらって『私、体動くな』という実感があって」と言い、「アクションができたら、きっともっと色んな自分を見せられるんじゃないかな、輝けるんじゃないかなと期待しているので、お芝居でアクション、というのを叶えたい」と語った。
2つ目にはラジオの仕事を挙げ、「リスナーさんからのお便りとかで話が発生していったりとかして、世界に1つだけの番組がその場で出来上がるというのがラジオの生放送の魅力だなと思っているので、ラジオの生放送のパーソナリティーをやるというのはずっと目標です」と力を込めた。(modelpress編集部)
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