年収制限の撤廃要求=「103万円の壁」見直し―国民民主

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2025年02月25日 13:02  時事通信社

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時事通信社

国民民主党の税制調査会であいさつする古川元久税調会長(中央)=25日午前、国会内
 所得税が課される年収の最低ラインである「103万円の壁」の見直しを巡り、国民民主党は25日、税制調査会の会合を開き、税負担軽減の対象となる年収上限を850万円とする公明党案への対応を議論した。年収制限の撤回を求める方針を確認。古川元久税調会長は記者団に「所得制限があるのはおかしい」と強調した。

 自民、公明、国民民主3党の税調会長は同日にも協議を行う予定だ。 

このニュースに関するつぶやき

  • 古川元久税調会長は「所得制限があるのはおかしい」とは、富裕層優遇論であり、国家財政の赤字軽減など考えないお気楽者か、意図的に日本デフォルトを企む者か、だ。
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