EXILE HIRO(55)が25日、都内で行われた「D.LEAGUE 25−26」プレスカンファレンスに出席した。自身が代表取締役社長CEOを務めるLDH発のD.LEAGUEチーム「LDH SCREAM」が参戦することが発表された。
21年に開幕した日本発のプロダンスリーグ。LDH SCREAMは来季から参戦し、HIROはチームオーナーを務める。リーグの立ち上げから3年間、チーフクリエーティブアドバイザーとしてリーグに関わっていたが、「D.LEAGUEを盛り上げるために自分たちがスター軍団を作って、D.LEAGUEを世の中に浸透させるという答えに至った。覚悟を持ってチームを持つことを決めました」と語った。
さらに「日本中でD.LEAGUEブームを起こしたい」と野望を語り、「胸を借りるつもりで、D.LEAGUEを世の中に浸透できるように進めていきたい」と意気込んだ。
参戦に伴い、メンバーを募集するオーディション「LDH D.LEAGUER AUDITION」の開催も発表した。15歳以上の男子が対象で、「LDHはオーディションを繰り返して今がある。今回も若い世代の子どもたちの夢がかなう場所を提供するので、ぜひ挑戦していただきたい」と呼びかけた。
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