三代目JSB・ØMI「もうかなりの大人のグループだけど、すごく子どもっぽいところもある」グループで感じる“二面性”とは?

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2025年02月25日 17:10  TOKYO FM +

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三代目JSB・ØMI「もうかなりの大人のグループだけど、すごく子どもっぽいところもある」グループで感じる“二面性”とは?
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典(いわた・たかのり)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「岩田剛典 サステナ*デイズ supported by 日本製紙クレシア」(毎週土曜8:00〜8:25)。“子どものあした、大人のきょう”をテーマに、未来に向けて“夢のあるバトン”となるSDGsアクションやエンタテイメントを紹介していきます。

今回の放送ゲストは、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのØMI(オミ)さんが登場。最新アルバム『ECHOES of DUALITY』の制作エピソードなどについて語ってくれました。


(写真左から)ØMIさん、岩田剛典



<ØMIさんのプロフィール>
2010年11月、三代目 J SOUL BROTHERS ボーカルとしてデビュー。俳優としても活躍しており、2017年からはHIROOMI TOSAKAとしてソロプロジェクトを始動。2021年2月には自身がプロデュースするプロジェクト「CDL entertainment」の本格始動に伴い、ソロアーティスト名義をHIROOMI TOSAKAからØMIに改めることを発表。2024年6月、ソロとしては約2年ぶりとなる新曲「Purple Pill feat. SKY-HI」でSKY-HIさんとのコラボが実現。今後もさまざまなアーティストをfeat.に迎え、コラボ楽曲のリリースを予定している。

◆グループで感じる“二面性”を考える

岩田:今回のアルバム『ECHOES of DUALITY』のコンセプトが“PETAL & THORN”=“花びらと棘(とげ)”ということで、物事の二面性を表現した言葉になっています。このコンセプトが生まれたきっかけって何でしたっけ?

ØMI:(2023年に)“JSB LAND”をコンセプチュアルにやったじゃない? そこからの2024年だから、「まったく新しいものを作りたい」という気持ちが大前提にあって。アルバム制作にプロデューサーとクリエイターを入れることもそうだし、PETAL & THORNとかECHOES of DUALITYって言葉も、今一緒にやっているユアンさんという映像クリエイターがすごくアイデアをくれるじゃん?

岩田:たしかに。

ØMI:俺たちがやりたいことだけを伝えて、向こうがよりクリエイティブなものを出してくれて。そのなかにPETAL & THORNって言葉がいいねって話になって。ファンのみなさんを象徴するのはバラだし、花びらと棘は共存しているから、そのテーマでアルバムの曲とかライブを作れたらいいよねってなったんだよね。

岩田:そうでしたね。グループの二面性をあえて言葉にすると、どんなものになります?

ØMI:実際、俺たちってもうかなり大人のグループじゃん。だけどすごく子どもっぽいところがあるよね(笑)。

岩田:たしかにね(笑)。

ØMI:それがけっこう二面性だったりするんだよね。何かのワードきっかけでずっとゲラゲラ笑ったりしてさ。

岩田:みんなしつこいんだよね(笑)。

ØMI:いやいや、基本お前だよ(笑)! 当初から変わらないノリをやっているけど、普通に考えたら俺たちもしっかり大人なわけで。岩ちゃんもソロをやっているし、みんなそれぞれの分野で大人として立っているけど、集まると子どもっぽいんだよね(笑)。

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音声版「岩田剛典 サステナ*デイズ」
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<番組概要>
番組名:岩田剛典 サステナ*デイズ supported by 日本製紙クレシア
放送日時:毎週土曜 8:00〜8:25
パーソナリティ:岩田剛典
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/sustaina/

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