写真お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(52歳)が、2月23日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。ドジャースと中日のユニフォームが似てるがゆえの“珍事”について語った。
番組は今回、様々なニュースの当事者に取材すると、抱いていた印象と違うような「知られざるニュースの真相」をテーマに進行。
出演者にも「知られざるニュースの真相」を聞いていく中で、熱烈な中日ドラゴンズファンで知られる井戸田は「MLBのロサンゼルス・ドジャースと中日ドラゴンズはユニフォームがそっくりなんです。これは星野仙一監督時代にドラゴンズとドジャースが業務提携をして、ユニフォームも似たものになったから」と説明。その上で、井戸田は両球団のユニフォームが似ていることによって起きた“珍事件”を公開した。
井戸田は「1990年のドラゴンズ新人選手入団会見で、1人だけドジャースのユニフォームを着ている選手がいたんです」と衝撃のエピソードを明かし、「ドラゴンズのユニフォームとドジャースの“広告用ユニフォーム”が同じ棚に積んであったんですって。それを配ってしまったことによって、1人だけドジャースのユニフォームを着てしまった」と話した。
この話には続きがあり、井戸田は「このことは誰も気づいていなかったけど、大谷翔平選手がドジャースに入団することが決まり、『ドジャースとドラゴンズのユニフォームが似ている!』と話題になったことによって、『改めてよく見たらこんなVTRが出てきた』ってことになったらしい」と、さらにニュースの裏側を明かした。
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