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【写真】ボウリング大会に参加するまどか(芳根京子)や五十嵐(大西流星) 『まどか26歳、研修医やってます!』第7話場面カット
まどか(芳根)の研修医生活も2年目に突入。新たな1年目研修医が入り、そろそろ専攻について真剣に考えなくてはいけない時期なのにまどかは未だノープラン。そんなまどかに同期の五十嵐は「精神科に向いている」とエールを送る。
そんな2人の次なる研修先は精神科。シェイクスピアに心酔する野口(板倉俊之)が指導医だ。野口からは「距離感が大事」と説かれ、まどかは研修に臨むが、今まで回ってきた科と違い「心の治療」を目的とする精神科に戸惑いを覚える…。
ある日、オーバードーズで救急搬送された患者を精神科で引き受けるために救命救急センターを訪れた五十嵐。するとそこでは、搬送されてきたばかりの重傷患者の対応が行われていた。吹き出す血を見た後輩研修医が気を失うと、それに気付いた五十嵐が駆け寄る。さらに指導医の城崎(佐藤隆太)が、「誰か押さえてくれ」と指示を出すと、五十嵐は患者の腕を押さえながら「城崎先生、骨折が疑われます」と伝える。これに城崎は「シーネ固定頼む」と告げると、五十嵐は「はい」と応じ、手際よく処置を進めていくのだった。
第1話では、救命救急センターで患者の血を見て気絶していた五十嵐。彼の成長ぶりを実感したような城崎の表情が映し出されると、ネット上にも「えーすごい!!」「イガちゃん頼もしい…かっこいい」「1年の成長が著しすぎて涙」「成長を感じて号泣」などの声が相次いでいた。
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