生田斗真主演、Netflix映画『鬼ゴロシ』壮絶な復讐劇の人物相関図&狂気を超えたテレビCM公開
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2025年02月26日 08:24 ORICON NEWS
Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』人物相関図、2月27日より世界独占配信 あす27日より、動画配信サービス「Netflix」で世界独占配信となる、Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』のテレビCM(映像)と人物相関図が公開された。本作は、生田斗真演じる伝説の殺し屋が“鬼”と化し、狂気を超えた復讐劇を繰り広げる。息もつかせぬアクションと迫力のバイオレンス描写で、ただひたすらに敵をなぎ倒していく姿を描く。
【動画】生田斗真、狂気を超えたテレビCM映像 「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で2020年から連載が始まり、昨年(24年)11月に完結した河部真道による漫画『鬼ゴロシ』が原作。生田は、マサカリを片手に裏社会を震撼させてきたその圧倒的暴力で、殺された最愛の妻と娘の復讐を誓う殺し屋・坂田周平を、「殺しに無駄な言葉はいらない――」と言わんばかりにほぼせりふナシで演じた。監督・脚本は、映画『メランコリック』の田中征爾が務めた。
現在放映されているテレビCMでも、その怒とうの復讐劇の一端を垣間見ることができる。ナレーションをジェイソン・ステイサムの吹き替えを長く担当していることでも知られる俳優の山路和弘が務め、マサカリ1本で斬り込んでいくその異様とも言える独特なアクションスタイルで、敵の銃を奪い撃ちまくり、ビルの窓から突き落とされても、何人敵がかかってこようとも、“不死身の坂田”は立ち向かっていく。
そして、映像でもその得体の知れない存在感を放っているのが、坂田が対峙する仇敵「奇面組」。表向きは物語の舞台である新条市の市長、裏の顔は”御前様”と恐れられ、街を牛耳る奇面組のリーダーである春原(すのはら)龍/般若(尾上松也)、新条警察署捜査一課長のベテラン刑事・篠塚孝太郎/翁(高嶋政伸※高=はしごだか)、セキュリティ会社社長を務めながら、坂田の娘・りょうの父親代わりとしてある目的のために愛情深く育てる伏勘太/稲荷(東出昌大)など、仮面を被った異様なビジュアルはもちろん、ヴィランとしての強烈なキャラクター性も要必見だ。
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