ベッキー、40歳にして“人生初の髪色”も評価まっぷたつ……”褒めの達人”の発言に肩落とす結果「全然気づいてくれなくて」

　タレントのベッキーさんが2月24日放送のバラエティー番組「大悟の芸人領収書」（日本テレビ系）に出演。ドラマの役作りで“人生初の髪色”にしたところ、周囲の反応に落ち込んだことを明かしました。

【比較画像】40歳で“人生初”となった派手髪色チェンジ姿

●40歳で人生初挑戦

　ベッキーさんは、2024年放送のドラマ「君が獣になる前に」（テレビ東京系）の役作りで人生初の金髪に。

　番組では“300枚撮ったうちの最高の1枚”として当時の写真を公開しており、スタジオからは「めっちゃ似合いますね！」「めっちゃかっこいい」と称賛の声があがりました。

　担当美容師や家族からの評判は良かったものの、「ウキウキで友だちに会っても『え!?　假屋崎省吾!?』」「ネット見ても『いろいろあったからキャラ変がんばってる』」と世間からは厳しい評価をもらったというベッキーさん。

　“褒めの達人”であるアンミカさんに会った際、「ベッキーちゃん、めっちゃ髪伸びたやん！」と髪色に全く触れられなかったといい、「白200色とか色に詳しいくせに、全然髪色に気づいてくれなくて」と落胆したというエピソードも披露しています。

●鋭い尋問

　一方で共演者は、スタジオで公開した写真に「キレイやもんだって」「かわいいもんね」とフォローコメント。

　MCの千鳥・大悟さんが「この写真見せたくて来た？」と“自虐風自慢”なのではないかと鋭く尋問したところ、ベッキーさんは「全部見抜かれるなぁ」「イメージ上げたいんだよ！」とたじたじになったのでした。