『東大王』24歳の医学部クイーン、卒業前に感動秘話　受験当日トイレで映画のような「運命」「ソウルメイトなのかも」

　『東大王』で活躍した河野ゆかり（24）が25日、自身のXを更新し、自身の東大入試秘話とともに、感動的なエピソードをつづった。

【写真】東大医学部を卒業する河野ゆかり

　河野は「6年前の今日、東大入試の休憩時間にトイレに行き、受験票を置き忘れたのを、知らない受験生の女の子が拾ってわざわざ席まで届けてくれました」と明かし、「彼女がいなかったらどうなってたことか」としみじみ。

　それだけでなく、この「彼女」とは、その後もストーリーがあった。

　「その子と今月、隣の席で医師国家試験を受け、同じ実習班メンバーとしてタンザニアに卒業旅行に行きました。来月一緒に東大医学部を卒業します」

　ファンは「素敵なエピソード」」「ソウルメイトなのかも」「学力、人間性ともに最高のお友達と巡り会えたのですね」「運命って本当にあるんだな…」「まるで映画やドラマのような展開です」と驚き。そして、2人の卒業に祝福の声がひろがっている。

　河野は、2000年6月14日生まれ、兵庫県出身、東京大学医学部医学科に在学中。『東大王』では“東大医学部の絶景クイーン”とも呼ばれた。昨年11月に「セント・フォースsprout」所属を発表。