安住紳一郎アナ、定番クイズに回答できたけど右肩に激痛「うぉ〜ほっほっほ〜」と謎の絶叫

TBSの安住紳一郎アナウンサー（51）が26日、総合司会を務めるTBS系「THE TIME,」（月〜金曜午前5時20分）に生出演。恒例の番組「脳シャキクイズ」で見事に正解できたが、右腕に異変が発生するハプニングがあった。

毎朝、番組スタッフの考えたクイズやなぞなぞを出演するアナウンサー陣が答えを出す番組の定番企画で、安住アナが早い段階で回答にたどりついた。一番早かったのは宇賀神メグアナ（29）で「多分、多分、あそこかな、っていうのはあります」と右手を高々とあげた。安住アナはこの時点では答えの糸口が見えていなかったのか「そうなの〜？　なぞなぞ？　クイズ？」と驚いた表情。宇賀神アナは「クイズですね」とダジャレなどのなぞなぞではないことを伝え「素直に考えずに…イからどうしてカタカナで書いてあるんでしょう」とヒントを投下。そこでピンときた安住アナは「な〜る〜ほ〜ど。おっときました」とひらめいたようで、右手を高くあげようとしたところで「四十肩なんでゆっくりきました」とゆっくりと右手をまっすぐ上にあげたところで右肩に激痛が走るのか苦悶（くもん）の表情を浮かべ「うぉ〜ほっほっほー」と叫んでから、またもう1度右手を元の位置に戻して、しばらく落ち突かないのかもぞもぞと体をくねらせた。もう1度右手を挙げようとすると、佐々木舞音アナ（26）から「無理しないでください」と挙手禁止を発令された。その後回答にたどり着いた佐々木アナは安住アナの激痛をマネして右手をゆっくりと挙げるパフォーマンスを入れた。

ちなみに出題された問題は、「石川」「茨城」「岩手」以外でイから始まる都道府県は？　だった。安住アナは「私なんか鳥栖の駅で新幹線に乗り遅れたことあるんだから」ととっておきのエピソードを公開した。