真冬の爆儲け現場の価格…生ウニが3万9800円 今夜関西ローカル『ゼニガメ』で紹介

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2025年02月26日 19:28  ORICON NEWS

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26日放送『ゼニガメ』(C)MBS
 きょう26日放送のMBSテレビ『ゼニガメ』(後8:00〜9:58 ※関西ローカル)は、「懐かしくて今も爆儲け!昭和なマネー」と「真冬の爆儲けマネー」がテーマとなる。

【写真】矢部&黒田、オズワルド、的場浩司、村重杏奈ら

 ナインティナイン・矢部浩之、メッセンジャー・黒田有が、関西で行列のできる繁盛店や激安店のゼニ儲けのからくりを解き明かすお金情報バラティー。

 「懐かしくて今も爆儲け!昭和なマネー」では、昭和感たっぷりのレトロな「裏天王寺」や、経営をV字回復させた昭和ガラスのアイデア、SNSで話題の銭湯の「鏡広告」などを紹介。

 「真冬の爆儲けマネー」では、北海道・ニセコへ。収録時の生ウニの値段が3万9800円、カツカレー2600円など驚きの価格帯にもかかわらず、外国人観光客に爆売れの光景があった。また、連日満員のおでん食べ放題550円の店などに迫る。

 ゲストは、的場浩司、村重杏奈。進行はオズワルド(伊藤俊介、畠中悠)。

■的場浩司・村重杏奈 収録後コメント
――最近お金を使ってよかったこと、または失敗したことは?
的場:まさにきょう、妻の誕生日だったんですが、(収録で)大阪へ出てきてるので先にプレゼントを渡して。すごくいい笑顔で喜んでくれました。僕はそれがすごくお金を使ってよかったなと思いました。自分を一番世話してくれるのって奥さんなんで、やっぱり奥さんに一番笑顔でいてもらいたいです。

村重:私は最近、お父さんが東京に遊びに来てくれたので、サシ飲みに行ったんですよ。6時間ぐらい語り合ってたのかな。頭が痛くなるくらいまで2人でお酒飲んで、その時の会計が、シラフになるくらい高かったです!お父さんとご飯行くときは、最近は私が払うのがマストなんです。それでも、幸せなお金の使い方をしたなと思ってます。次の日、めちゃくちゃ2日酔いでしたけど(笑)。でも最高でしたね!

――番組の見どころをお願いします。
的場:僕は生粋の昭和オヤジだと思っているので、いま若者たちが昭和レトロにハマっていることを知ることができて、自分たちが過ごしてきた時代を楽しんでいただけるのはすごくうれしいです。僕たちみたいな昭和を生きた人間は、きっとなつかしい思いで番組を見られると思います。逆に昭和を経験したことのない若い方も、新鮮に楽しんでいただけると思うので、じっくり楽しんでください。

村重:便利な時代に生まれてきて「最高だな」と思うし、お父さんやおばあちゃんが「便利な時代になりすぎてる」って言ってる意味があんまり分からなかったんです。でも、きょうのVTRをみて、「あ、そういうことか」って思えました。村重も便利なものは大好きですけど、あえてアナログな方向にいってみることで、上の世代の方と分かり合えたりするのかなと思いました。ぜひ若い世代の方に見てもらって、刺激を受けてほしいなと思います。

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