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PageSixによると、メーガン妃にいじめ疑惑が浮上したのは2021年のこと。夫妻の補佐官を務めていたジェイソン・ナウフが2018年に、妃が下級スタッフをいじめていると王室内で告発していたことが、夫妻が英王室を離脱した後になって明るみになり、大きな騒動となった。
これまで沈黙を通していたナウフが、現地時間2月23日に放送された「60 Minutes Australia」のインタビューに登場。告発が明るみになったことで大騒動になったが、それを知った上でも同じ行動を取るかと聞かれると、「何も変えないだろう」と断言。「どんな仕事であれ、楽しいことだけではありません。王子と妃だけでなく、彼らの下で働くスタッフ全員に言えること。ですから、自分の行動を変えるつもりはありません」と述べ、「厳しいことだけれど、注目されるのは良いことなのだろう」「世間の注目にいかに対処するか人にアドバイスを与えてきた身としては、時に自分自身でも同じ思いをしなければいけないのです」と語ったそうだ。
その一方で、「二人とは緊密に働き、素晴らしい時を過ごしました」と語り、2018年に行われた結婚式を「素晴らしくも魔法のような経験」と振り返る。そして、「夫妻と素敵なご家族のご多幸を願っています」と続けた。
ナウフは当時、夫妻の旅行に同行した後、妃のいじめに初めて気が付いたと主張。「公爵夫人が昨年、2人の個人秘書に対し、王室の職を辞さねばならないほどいじめていたことを懸念しています。Xに対する扱いは到底受け入れられるものではありません」「公爵夫人は常に誰かをターゲットにしているようです。彼女はYをいじめ、自身を失わせようとしています。Yに対する容認しがたい態度を目撃した人たちから、次々報告が届いています」と訴えていたと伝えられている。また、別の元スタッフも妃を告発。いじめというよりも、「感情的に残酷な工作」をされたと訴えていた。
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