【写真】稗田寧々、立花日菜、岩田陽葵が出演！ 映画『ネムルバカ』場面写真
本作は、『それでも町は廻っている』『天国大魔境』で知られる石黒正数の同名コミックを実写映画化。『ベイビーわるきゅーれ』シリーズで知られる阪元裕吾監督がメガホンをとり、女子寮の同じ部屋に住む後輩・入巣柚実役を久保史緒里、先輩・鯨井ルカ役を平祐奈が演じる。
稗田が演じるのは入巣（久保）とルカ（平）、そして田口（綱啓永）、伊藤（樋口幸平）が話し合いの場を持つファミレスの店員だ。劇中では何やら気まずい雰囲気が流れる中、淡々と仕事をするファミレス店員を自然に演じている。アニメ『お嬢と番犬くん』『怪獣8号』に出演している稗田が、本作で実写映画初出演を果たす。
立花は原作ファンが一番気になっていると言っても過言ではない!?カーナビの中のキャラクター・ナビ子の声を担当した。今回、本作でのナビ子が初お披露目。田口が使っているカーナビ画面なのだが、田口が推すのも頷けるクオリティだ。cv立花のナビ子に期待が高まる。
岩田は、入巣とルカがだべる居酒屋でかかる、劇中で大ヒットしている設定の楽曲「偏愛ストラクチュア」のボーカルを担当。何気ない日常のワンシーンでかかり、酔っ払った入巣には「どこ行っても流れてる〜うるさい！」とつっこまれる楽曲だが、作詞・作曲はthe dadadadysの儀間陽柄が手掛けている。
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また、声優出演情報解禁にあわせて、今回の3名の中で唯一顔出し出演している稗田が所属している声優ユニット「DIALOGUE＋」の公式YouTubeにて、映画『ネムルバカ』が特集されることも決定した。
映画『ネムルバカ』は、3月20日より全国公開。
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