カーテンコールに北大路欣也、石丸幹二、堂本光一、鹿賀丈史、上白石萌音ら　帝国劇場大千秋楽

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2025年02月28日 20:40  日刊スポーツ

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休館前の最終公演大千秋楽でカーテンコールに臨む出演者たち。前列左から花總まり、1人おいて鳳蘭、井上芳雄、市村正親、笹本玲奈、今井清隆、一路真輝、浦井健治、島田歌穂、2列目途中から林与一、鹿賀丈史、1人おいて北大地欣也、前田美波里、別所哲也、沢口靖子、南野陽子、3列目途中から真琴つばさ、堂本光一、石丸幹二、1人おいて上白石萌音、西田ひかる、4列目の堂本光一と石丸幹二の間は平野綾（撮影・小沢裕）

演劇の殿堂、帝国劇場が（東京都千代田区）が2月28日の公演をもって、建て替えのため休館した。


1966年（昭41）に開場して59年間、ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」「ラ・マンチャの男」「レ・ミゼラブル」「放浪記」「SHOCK」シリーズ、など、全372作品（再演を除く）、そのうちミュージカルは53作品が上演された。


休館までの約2週間にわたって上演ミュージカルナンバーでつづるコンサート「THE BEST New HISTORY COMING」が開催され、この日の大千秋楽では、「レ・ミゼラブル」の「民衆の歌」を市村正親（76）鳳蘭（79）井上芳雄（45）浦井健治（43）ら出演者全員で歌った。カーテンコールには佐久間良子（86）北大路欣也（82）鹿賀丈史（74）堂本光一（46）ら50人近い帝劇の歴史を彩ってきた俳優たちが登壇し、再び「民衆の歌」を歌い、最後を飾った。


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◆帝国劇場大千秋楽


▼出演者　井上芳雄、浦井健治、小野田龍之介、甲斐翔真、佐藤隆紀、島田歌穂、三浦宏規、宮野真守、一路真輝、木下晴香、瀬奈じゅん、花總まり、屋比久知奈、市村正親、今井清隆、鳳蘭、笹本玲奈、田代万里生


▼カーテンコール登壇者（五十音順）相葉裕樹、彩吹真央、石丸幹二、泉見洋平、伊東弘美、入絵加奈子、上口耕平、上野哲也、梅田彩佳、凰稀かなめ、岡幸二郎、岡宮来夢、鹿賀丈史、加藤清史郎、加藤和樹、上白石萌音、上山竜治、神田恭兵、岸田智史、岸祐二、北大路欣也、香寿たつき、佐久間良子、沢口靖子、白木美貴子、鈴木壮麻、鈴木ほのか、竹内幸子、堂本光一、中川晃教、西田ひかる、橋本じゅん、林与一、東山義久、平野綾、福井晶一、藤真利子、別所哲也、前田美波里、真琴つばさ、南野陽子、宮川浩、未来優希、横澤祐一、吉野圭吾

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