タレントの壇蜜(44)が28日にアメーバブログを更新。学生時代の思い出をつづった。
壇蜜は「学生時代、体育の授業時や座学の中でもいつもと違う作業をする際によく言われていたあの言葉と言えば…『○人一組になって』ではないでしょうか」とフォロワーへ呼びかけ「体育の時はボールの投げ合いや柔軟体操などのためやな『二人一組』というパターンが多かったと記憶しています」と回顧した。
「我が母校は大概『列の前後で』とか、座学の場合は『机4つ並べて』といった前置きがあってからの『○人一組になって』が発動していたので、いきなり仲間を集めて何か始める事案は少なかったような気がします」と自身の体験を記し「しかし、どんな枕詞を添えられたとしても『○人一組になって』と言われると身構えてしまうというか、『あぶれたらやだな』とネガティブな気持ちになってしまうのは私だけでしょうか」と疑問を投げかねた。
さらに「この事案の応用パターンとしては修学旅行や課外授業の班決めなんかもありましたが、先生の独断でグループが作られて発表されることがほとんどでした。ある意味助かっていましたね」と振り返り「仲良しのクラスメートと同じ班じゃなかった時は『あーあ残念』ってなりましたが、あぶれなくていい安心感の方が勝っていましたから」と当時の心境を吐露した。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。