『クジャクのダンス、誰が見た？』“心麦”広瀬すず「やっぱり私は…」急展開ラストに騒然「確証もてない」「なんか変」（ネタバレあり）

　広瀬すずが主演する金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』（TBS系／毎週金曜22時）の第6話が28日に放送され、東賀山事件で生き残った林川歌についてラストで新たな情報が飛び出したものの、ネット上には「確証もてない」「違和感がある」「なんか変」といった声が集まった。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）

【写真】林川歌について聞く心麦（広瀬すず）　『クジャクのダンス、誰が見た？』第6話場面カット

　検事の阿南（瀧内公美）から事情聴取を受けた心麦（広瀬）。弁護士の松風（松山ケンイチ）と事務所に戻ると、今回の事件で力を貸すという弁護士・鳴川（間宮啓行）が訪れていた。

　その後、心麦は鳴川とともに東賀山事件唯一の生き残りである林川歌を引き取ったという津寺井幸太（鳥谷宏之）のもとへ向かう。“自分は林川歌かもしれない”という疑念が拭いきれない心麦は、津寺井に「私…林川歌さんに似てますか？」と聞く。

　困った様子で「歌とあんた？　別に似てないよ」と答えた津寺井は、スマートフォンに保存されている林川歌の写真を見せつつ「歌はいまシンガポールの大学に留学してる」と告げる。心麦は、写真の中に映っている自分とは別人の同年代の女性を見て、ほっとした表情で「やっぱり私は…林川歌じゃない」とつぶやくのだった。

　心麦が津寺井から林川歌の写真を見せられ、自分と彼女が別人であることを確信して第6話が幕を下ろすと、ネット上には「ほんとに？林川歌じゃない？の？ほんとに？」「逆に怪しすぎる」「写真だけでは歌と心麦は別物って確証もてないな」などの投稿が続出。さらに「写真嘘くさいなー」「違和感がある写真だな」「あの写真なんか変」といったコメントも相次いでいた。