真美子さん 親友に打ち明けた「妊娠中の悩み」と出産が予定されている「LAのセレブ御用達病院」

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2025年03月01日 11:10  web女性自身

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「キャンプ地では幾度となく投球練習をするなど、二刀流復活に向け、大谷選手の左肩の回復は順調だとか。ただ、実際に試合で登板するのは5月をめどに最終調整しているそうです」(球界関係者)



2月21日(日本時間)、ドジャースのオープン戦が始まった。初戦、2戦目と欠場した大谷翔平選手(30)だが、世界中から多くの観客が押し寄せている。



「アリゾナ州のグレンデールを拠点として、3月中旬まで練習試合がおこなわれています。大谷選手は真美子夫人とデコピンを連れてきており、現地の取材陣の間では“米国では定番の妊婦祝賀イベント・ベビーシャワーをドジャース夫人会がいつ開催するのか”が話題に……。通常は妊娠7〜8カ月の期間でおこなわれるので、真美子さんの出産はLAに戻ってからになるはずです」(前出・球界関係者)



在米ジャーナリストによれば、真美子さんは、LAのセレブ御用達病院で出産する予定だという。



「2月下旬に病院周辺で現地メディアが事前取材をしていたとか。もともとこの病院はかつて大谷選手が肘の手術を受けた病院の系列だと聞いています。この病院には、2千人以上の一流の専門医が集結しており、米紙『USニュース』が毎年発表する『全米ベスト・ホスピタル・ランキング』で頻繁にベスト10入り。ミランダ・カーや、キム・カーダシアンなどのセレブがここで出産しています」



オフシーズンが終わり、大谷が野球モードに入りつつあるなか、真美子さんが自宅で“頼りにしている人たち”がいるという。



「慣れないアメリカで出産する真美子さんにとって、先輩ママたちの生のアドバイスは貴重。最も頼りにしているのはもちろん彼女の母親で、よく電話するようです。さらに大学時代から付き合いがあって、すでにママになった親友がいて、わからないことや不安なことがあると、彼女にもLINEなどで聞いているそうなんです」(真美子さんの知人)



最近は2人の間で、胎教が話題になっているという。



「その親友は、胎教としてまずクラシック音楽を薦めたそうなのですが、“結局は、自分の好きな曲をかけるのが子供のためにもいい”とアドバイスしたそうです。真美子さんはディズニーが好きなので、しばらくはディズニーソングを聴いていたようです。それ以外にも、学生時代から自分の好きなアーティストの曲もチョイスするとか。具体的には、大塚愛とかTWICE、YUI、あいみょんですね」(前出・知人)





■『ブザー・ビート』にハマった真美子さん



男性アーティストでは昨年、デビュー36年で『紅白』に初出場したB’zのファンだという。



「昔からバスケットボールが大好きだった彼女は小学生のとき、山下智久さんがプロバスケ選手を演じた主演ドラマ『ブザー・ビート』(フジテレビ系)にハマっていたそうです。そのときから、ドラマ主題歌『イチブトゼンブ』を歌ったB’zの曲を聴くようになったとか。大学時代も、よく友人たちと『イチブトゼンブ』などのB’zメドレーを口ずさんでいましたね。おなかの赤ちゃんにも聴かせているはずです」(前出・知人)



実は真美子さんの兄・田中真一さん(30)もB’z好きだという。



「真一さんはラグビー選手としてU-19日本代表に選ばれたこともあります。B’zが’19年にラグビー日本代表の応援ソング『兵、走る』を発表した際はとても喜んでいたようです」(スポーツ紙記者)



また、真美子さんは自らの食生活の悩みについても親友に相談しているようだ。前出の知人は言う。



「真美子さんは学生時代から練習が終わると、おせんべいやチョコ、シュークリームなどのお菓子をよく食べていましたね。選手時代も休み時間にチームメイトから『またマナ(真美子さんの愛称)、なんか食べてる〜』とイジられることも多かったとか。インスタやネット検索でおいしそうなお店を見つけると、“試合が終わったら必ず行く”と言って、自分へのご褒美としていました」



ただ、真美子さんは食べるだけではなかったそう。



「真美子さんは実業団時代、チーム内でおこなわれた《手料理》企画で、自ら作った料理を実際にSNSにアップしています。彼女の投稿は《オフの日に手の込んだ料理やスイーツをつくる選手 お店のようなクオリティー》と題され、ナッツやドライフルーツで飾られたチョコレートのホールケーキと、洋風の煮込み料理にサラダ、フルーツが添えられた料理が披露されていました。仲間たちからも“とてもおいしい”と大評判だったといいます」(前出・スポーツ紙記者)



前出の知人は続ける。



「彼女はおいしいものを食べて、実際に作ることが好きなんですね。ただ、いまは妊娠中なので、好きなものだけを食べるわけにはいきません。体にいいものをバランスよく、積極的に取り入れるようにしているそうですが、どうしても“おやつが食べたくなって困る”などと漏らしていたといいます。



そこで親友は“食べるならなるべくグミやナッツなどヘルシーなものに。糖質の高いチョコレートや、塩分や脂肪分が多いポテトチップはできる限り控えたほうがいい”とアドバイスしたそうです」



3月18日に東京ドームでドジャース対カブスの開幕戦がおこなわれる。しかし、大谷だけの凱旋帰国となりそうだ。前出の球界関係者は言う。



「万が一に備え、真美子さんは、球団やエージェントの万全のサポートを受けられるようLAに残るといわれています。帰国の際には両親や地元の友人たちに会うことを楽しみにしていたそうですが、LINEやメールで“おなかの赤ちゃんのため、今回は無理をしないで”と伝えられているようです」



オープン戦が始まり“単身時間”が増えた真美子さん。そんな彼女にとって、SNSを通じて日本の仲間たちの励ましを身近に感じられることは、とても心強いはずだ。

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