赤楚衛二、最悪のタイミングでくしゃみ「花粉め！」　誕生日から花粉症の症状出始め恨み節

　俳優の赤楚衛二（31）、上白石萌歌（25）が1日、都内で行われた映画『366日』の大ヒット＆バースデー記念！スペシャル舞台あいさつに登壇した。

【写真】花束の花粉？くしゃみして照れる赤楚衛二

　本作は、沖縄出身のバンド・HYの名曲「366日」をモチーフに、沖縄と東京、2つの都市が舞台の20年の時を超えた純愛ラブストーリー。主人公・真喜屋湊を赤楚、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海を上白石が演じる。きのう2月28日は上白石の、きょう3月1日は赤楚の誕生日となることからお祝いも行われた。

　興行収入22億円を突破する大ヒットとなった。4月からは台湾での公開も決まった。会場で報告されると大歓声が。ただ、そのタイミングで赤楚はくしゃみしてしまい「すみません。花粉症が来て…。きょうからやられてます。最悪のタイミングだ…。花粉め！」とやり場ない怒りを花粉に向けた。

　また、台湾で楽しみにしていることを問われると赤楚は「タピオカですね！」と即答。しかし、直後に「台湾の皆様とお会いできることが1番ですよ！次にタピオカ」と修正して笑わせていた。