みのもんたさん ※2017年撮影 (C)ORICON NewS inc. タレントでフリーアナウンサーのみのもんたさんが、亡くなった。80歳。みのさんが会長を務める水道メーカーの株式会社ニッコクが公式サイトで報告した。これを受け、生前に親交があった芸能人らがSNSを通じて追悼した。
【集合写真】「お元気そうで何よりです」79歳・生前のみのもんたさん近影 ものまねタレントのホリは「昨日もものまねさせてもらってました。ありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。ただただ悲しい」。
ロックシンガー・俳優のダイアモンド☆ユカイは「セイヤング良く聴いていました。ケンミンショーに何度か出演した時にはお会いする事も出来てパワーを頂きました。感謝。ご冥福をお祈り致します」。
芸人の長井秀和は「みのもんたさんが亡くなりました。ミリオネアでは、私の間違いないネタにもお付き合いくださいました。 懐深い立ち振る舞いに感服でした。ご冥福をお祈りします」。
みのもんたさんは東京都出身で、1967年に文化放送に入社し、1979年に退社。その後は、テレビにも活躍の場を広げ、日本テレビ『午後は○○おもいッきりテレビ』や、TBS『みのもんたの朝ズバッ!』で人気を博していた。
2006年には「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス記録認定されていた。
2018年ごろにパーキンソン病と診断され、レギュラー出演していた読売テレビ・日本テレビ系バラエティー『秘密のケンミンSHOW』を2020年に降板し、その後は仕事を控えていた。