オシドラサタデー『ホンノウスイッチ』をクランクアップした葵わかな、宮近海斗 (C)テレビ朝日 Travis Japanの宮近海斗と葵わかながW主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『ホンノウスイッチ』(毎週土曜 後11:00)終盤戦への突入を前に、そろってクランクアップを迎えた。和気あいあいとした現場で、無事に撮影を終えた2人からコメントが到着した。
【写真】制服姿の葵わかなと…クランクアップカット 累計78万部を突破(紙&電子)した人気漫画をドラマ化。物心つく前からずっと一緒だった幼なじみ2人が、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い、遅れてきた初恋を始める…心温まるピュアラブストーリー。
第8話では、“結婚”を意識し始めた秋山聖(宮近)が星小和(葵)に「小和…結婚しよ」とまさかのタイミングでプロポーズ。驚く小和だが、次の瞬間「いまのナシで!」と取り消され、寂しい気持ちに。さらに、広島本社への転勤を打診された聖が立ち尽くす…という波乱のシーンで幕を閉じた。聖の転勤によって距離が生まれてしまうのか…2人は大きな試練を迎えることになる。
同じ日にクランクアップした2人はW主演としてともに駆け抜けた“相棒”に花束を贈り合い、笑顔で撮影を終えた。今作でドラマ初主演を果たした宮近は、「走りきりました!」と笑顔。「キャスト・スタッフの皆さんに感謝しつつ、胸を張ってこの作品を愛していたいです」と噛み締めた。
また、恋愛ドラマの経験が少ないと語っていた葵は、宮近と二人三脚で臨んだ撮影期間について、「お互いに同じ目線で、同じ方向を向いて撮影し続けられました」と、振り返った。すると宮近も「聖と小和をこの2人でやれてよかった!」と語るなど、最後まで息ピッタリの2人が現場を和ませていた。
■キャストコメント
▼宮近海斗
――無事にクランクアップを迎えたお気持ちは?
走りきりました!撮影は終わりましたが、皆さんに最終回をお届けするまで、このドラマがどう締まっていくのかが、僕もすごく楽しみです。ここまで一気に駆け抜けてきたので、もちろん寂しさもありますが、葵わかなさん含め皆さんと一緒にこの作品に参加できたことがすごくうれしいです。
――初主演のドラマでしたが、達成感はありますか?
周りの皆さんに支えていただきながら、まっすぐ自分のできることをするというスタンスは、主演でも変わらなかったです。でも僕の知らないところでたくさんの人に気を遣ってもらったはずなので、キャスト・スタッフの皆さんに感謝しつつ、胸を張ってこの作品を愛していたいなと思います。
――葵わかなさんとここまで一緒に走り抜けた感想は?
最初は、ほぼ初めましての葵さんと共演することになって、どういうふうに距離が縮まってくのかなと思っていたんです。でも、この作品にすてきなパワーをもらいながら撮影を続けてきて、必然的に幼なじみの空気になれたというか、葵さんがすごく温かく包み込んでくれたので、気を遣わずに自分らしく現場に居られたんです。聖と小和をこの2人でできてよかったなと、改めて感じています。
――印象に残っているシーンを教えてください
目まぐるしくいろんなことがありました。旅行にも行ったし、温泉にも入ったし、同せいもしたし…普段の自分だったらできない経験をたくさんしました。“秋山聖として人生を一周できた”ということが、僕にとっても、そして聖くんにとっても、すごくいい経験になったのかなと思います。
――終盤の見どころを含め、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします
9話では、聖の転勤問題が出てきます。今まで幼なじみとして一番近くにいた2人の遠距離恋愛がどうなるのかが楽しみですよね。2人には強い愛があるんですが、実際の距離が心の距離にどういう変化をもたらすのか…ぜひ注目して見ていただきたいです。ハッピーエンドの形って、人によってそれぞれ違うと思うんです。それがこの作品ではどう描かれるのか、共感していただけるのか…。『ホンノウスイッチ』らしいハッピーエンドの行く先を、皆さんにも考えていただきながら楽しんでほしいなと思います。
▼葵わかな
――無事にクランクアップを迎えたお気持ちは?
無事に終わることができてホッとしております。恋愛ドラマを作ってらっしゃるプロフェッショナルな皆さんと一緒にお仕事させていただいて、すごくたくさんのことを学べました。足りない部分ももちろんあったと思うんですが、楽しみながら挑戦することができました。スタッフの皆さんや、宮近さんらキャストの皆さん、人との関係性も大切にしながら進められたので、すごくスッキリした気持ちです。
――宮近海斗さんと、ここまで一緒に走り抜けた感想は?
聖と小和の幼なじみという設定ってすごくすてきだけど、ハードルでもあるのかなと最初は思っていたんです。幼なじみの2人がお互いに持っている信頼感のようなものがきっと映像にも出るだろうな、それによってやりやすさも絶対変わってくるだろうなと思っていて…。でも、ほぼ初対面だったんですが、宮近さんご自身の雰囲気や、仕事に対する姿勢にすごく共鳴する部分があったんです。なので、お互いに同じ目線で同じ方向を向いて撮影し続けられたのかなと思っています。
――印象に残っているシーンを教えてください
本当にいっぱいあるので、難しい…。でも、7話の温泉旅行のシーンでは猪鍋を食べたりして楽しかったです。あとは“家での2人”みたいなものをすごく思い出しますね。ケンカも含めてですが、やっぱり“2人の生活”が印象に残っています。
――終盤の見どころを含め、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします
聖と小和は、いろいろなものに振り回されそうで振り回されきらない…絆の強い2人なんですが、恋愛だけではなく、仕事、今後の生き方など、人生の選択が迫ってきたときが、最大の試練だなと感じています。9話と10話は、このドラマの流れの中では大きな振り幅がある回だと思っていて、私自身も心を乱しながら演じていたような気がします。2人がどう話し合って、どんなふうに向き合って進んでいくのか…見てくださっている皆さんにも寄り添える内容になっていると思うので、最後まで温かく見守ってください。
■第9話あらすじ
聖にプロポーズされたと思いきや、「いまのナシで!」と即座に取り消されて以降、寂しさを感じている小和。しかし、以前ケンカしたときに“話してもらうのを待つより自分から伝える”と決めた小和は、結婚してずっと一緒にいたいという素直な自分の気持ちを打ち明けようと決意を固める。
一方、聖は長年の夢だった広島本社への転勤を打診される。自分の仕事が認められてうれしい反面、小和とのことを考えて複雑な思いになる聖…。ずっと小和のそばにいたい。でも、新しい企画のリーダーに指名され、仕事に打ち込んでいる小和に、一緒についてきてほしいなんてとても言えない…。仕事と小和との未来の間で揺れる聖は、小和に話を切り出せず、ひとりで悩み始める。
そんなある日、2人は吉田総介(戸塚純貴)と斉藤楓(石川恋)の結婚パーティの手伝いのお礼にもらった宿泊券を使って高級ホテルに宿泊することに!2人きりで過ごすうち、聖への想いがあふれ出した小和は、思わず…。
転勤、結婚――人生の大きな岐路に立つことになった聖と小和。はたして、2人の選択は…。